流れゆく光の記録/別れは会うの始めなり

瞬光が昨日話していた映画の音楽…
もしかしたらエイファお姉ちゃんのところにあるかも?

…エイファお姉ちゃんの店でレコードを購入しよう…

エイファ
心を揺さぶる音楽はすべてを癒してくれます…


エイファ
あら?
ビデオ屋の店長さん、何だか焦っているようですね。
音楽の聖域の前で、そのような表情をされるとは…
きっと私に、何か大事なご用件があるのでしょう?

①このレコードってある…?
②(状況を説明する)

エイファに状況を説明し、あるレコードを探してる旨を伝えた…

エイファ
ああ、なんて偶然でしょう。
お探しのレコード、最後の1枚だけ残っていますよ。
今大人気の映画ですからね…
すごくラッキーですよ。
このサウンドトラック、なかなか手に入りませんから。

>それを包んでくれる?

エイファ
ええ、ラッピングでしたらお任せください。
ふふ、その様子、何かお約束があるようですね…

エイファお姉ちゃんは慣れた手つきでレコードを包み、薄い色の包装紙にきれいなリボンを結んだ。
これで準備はオッケー。
ポート・エルピスに行って、瞬光と「山を下りての旅」、その最後の一日を過ごそう!
瞬光は、私が「妹弟子」ということにこだわってるみたい。
私がいるからこそ、彼女は「姉弟子」でいられる。
最後の一曰くらい、きちんと修行着を着て、彼女の「妹弟子」でいよう。

瞬光とポート・エルピスを散策する約束をした。
会いに行こう!

…ポート・エルピスへ向かおう…

葉瞬光
海辺の空気…

葉瞬光
ふーん、海辺だと空気がすごく湿ってるんだね…
あっ、リン!
来たんだね。
ワタシもちょうど今来たところよ。

①私が色々案内するね!
②ちょっと待っててね

瞬光は海辺が好きみたい。
一緒にあちこち散策してみよう!

…瞬光と港を散策しよう…

葉瞬光
港ってなんだか新鮮…
あっ!
あっちにも行ってみようよ

・海沿いの釣り場

葉瞬光
釣りしてる人がいるね…
リンは釣り得意?
何でもできそうだけど
海風の匂いってちょっとしょっぱい…
山の空気とは全然違うけど嫌いじゃないよ
上に行ってみよっか

・ROADSIDE DINER

葉瞬光
わっ…
あのカモメ、ポテト食べてる。
お腹壊したりしないかな…
隣の店のポテトだよね、いい匂い…
ワタシも食べてみたい…
でも、潘さんにバレたらきっと叱られちゃうよね
すごく高い灯台だね…
本で見たことがあるよ

瞬光は灯台に登ってみたいようだ…
付き合ってあげよう。

…瞬光と灯台に登ろう…

葉瞬光
灯台…
ねぇリン、一緒に上まで登ってみない?

①うん!
②いいよ!

瞬光と一緒に灯台の上まで上がった…

❓画像

輝かしい選択
灯台の上で、瞬光の胸の内に耳を傾けた。
どこか、やさしくて包容力のある心に触れたような感覚だった…

葉瞬光
あ、小鳥…
手に乗ってくれるなんて、人懐っこい子なのね。
ねえ、リン。
もしアナタが動物になれるとしたら…
何になりたい?

リン
うーん、私だったら猫ちゃんかなあ…
毎日ご飯食べて、毛糸で遊んで、いっぱい寝てるだけでいいんだから!

葉瞬光
ふふ、そっか。
ワタシは…
魚か鳥になりたいなあ。
魚には大きな海が、鳥には果てしない空があるもの。
あの山だけが全部だったワタシより、よっぽど広い世界を知ってるわ。

リン
うーん…
でも、こういう考え方もあるよ。
私たちは鳥じゃないけど空を飛べるし、魚じゃなくても海を泳げるでしょ。
それなら、いちばん広い世界を知ることができるのって、人間じゃない?

葉瞬光
そんな顔しないでよ。
ただ、高いところに登ったせいで、山の暮らしに愚痴を言いたくなっちゃっただけ。
本当に、なりたいものになれるなんてチャンスがあったとしても…
ワタシはやっぱりこのままがいい。
アナタが言ってくれたみたいに、海と空の両方に近づけるのは人間だけだもん。
それで、守ってあげたいの。
魚や鳥が、自由に泳いだり飛んだりできる世界を…

リン
瞬光…

葉瞬光
ほら見て、リン。
この灯台って、港を一望できるのね。
なんだか今だけ、鳥になれたような気がしない?
ひょっとしたら、その自由も…
あ、ごめん…
さっきからワタシばっかり喋って。
退屈じゃない?

リン
退屈なんかじゃないよ!
私、瞬光の話、どんなことでもちゃんと聞いてあげたいもん。

葉瞬光
…やめてよリン。
そんな真剣に言われたら…
真に受けちゃうかもしれないでしょ。
今日で麓の観光も終わりだね。
アナタのおかげで、日記に書くことが…
忘れちゃいけない思い出が、たくさんできたわ。
このまま、終わらなければいいのに…
ねぇ、ずっと…
覚えててね?
ワタシも、きっと忘れないから!

用意したこのプレゼント、瞬光は気に入ってくれるかな…

…瞬光にプレゼントを渡そう…

葉瞬光
今日がもう終わっちゃうんだ…

葉瞬光
今日って、もう終わっちゃうんだね…
まだ一緒にいたかったわ…

①ちょっと待って!
②瞬光に渡したいものがあるよ!

葉瞬光
え、ワタシに?
なになに…?

用意したレコードを手渡しつつ、あの映画のすべての曲が収録されている、と説明した。

葉瞬光
あの映画の音楽が素敵だって言ってたの、覚えててくれたんだね…
このレコードがあれば、あの映画の曲も、アナタと過ごした時間も忘れずにいられる…
ありがと、感動しちゃったわ…
でも、ちょっと欲張りかもしれないけど…
もうひとつだけお願いしてもいいかな?

①何をして欲しいの?
②もちろんだよ!

葉瞬光
「写真」をお願いしたいの。
時が経つにつれ、擦り減っていってしまう記憶を、そのままの姿で刻み込んでおける…
だからワタシは、写真が好きなの。
リン…
写真を、撮ってちょうだい?

写真は、時を刻むもの…

…瞬光の写真を撮ろう…

❓がぞう

葉瞬光
うん、これでもう忘れることはないね。
さっ、帰りましょ、リン。

瞬光を適当観まで送っていった…

瞬光は何か悩み事があるみたいだ。
もう一度話しかけてみようか…

…瞬光と話そう…

葉瞬光
ありがとね…

葉瞬光
この数日間、いろんな景色を見せてくれてありがとね。
ワタシの日記帳に、大切な思い出がたくさん増えたよ。
ワタシにとって「山の下の世界」は、もうリンと切り離せないものになってるわ。
…だから…
そろそろ潮時ね。
リンはプロキシもやってるから、色々と忙しいでしょ?
名残惜しいけど…
お別れを言う時が来たんだと思う。
そんな顔しないで…
別に消えるわけじゃないから、また会えるよ。

①瞬光、また会おうね…
②この数日は、本当に楽しかった!

葉瞬光
うん…
次に会う時まで、元気でいてね。

瞬光と別れた後も、彼女は机に向かい、その上に置かれた日記帳を見つめ続けていた。
なぜだろう、彼女はその日記帳を通して、もっと遠くの何かを見ているような気がした。

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葉瞬光
……


葉瞬光
……

①瞬光?
②瞬光…

葉瞬光
あっ、リン…
どうかしたの?

①なんでもないよ…
②もう一度、別れの挨拶をしようと…

葉瞬光
ふふ、ワタシのことはもういいの。
もう少しここにいるけど、リンは気にせず自分のことをやりなさい。
それとも、ワタシが日記帳に書いたこと、もっと見たいの?

①見たい!
②ううん、大丈夫

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>瞬光の日記帳

リン
(瞬光はもうこの辺にはいないみたい…
なんか、この数日はあっという間だったなぁ…)
(あ、日記帳がまだここにある!
今回の「山を下りての旅」を振り返ってみようかな?)

①見てみよっと
②やっぱりやめとこ

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