問題兵士の補習授業/特別訓練、最終審査！

スコット前哨基地で、今回の特別訓練の最終審査を担当するイーサンは、なにやら大事な話があるみたい…

…スコット前哨基地へ行って、イーサンと話そう…

イーサン
調査員さんが集めてくれたデータを確認したよ。
おかげで、オボルス小隊はようやく本来の進捗に追いつけた。
次が最後の訓練だが、できるところまで、オボルス小隊の戦力の限界を測りたい。
簡単に言えば、これまでの高危険度の敵個体をまとめて相手する、総合的な戦闘シミュレーションだな。
ここで記録した最高スコアが、最終審査の材料になる。

＞分かった！

「マーキュリー」
ンナ。
(「独立調査員」殿、これが最後の訓練計画だ、お目通しを。)

ついに最終段階までやってきた、今すぐスコット前哨基地に向かって、イーサンと話して最終審査に臨もう！

…オボルス小隊の特別訓練を手伝おう…

やっと特別訓練を完了できた！

イーサンと話して、他に何か大事な用事がないか確認しよう。

…イーサンと話そう…

イーサン
…あっ、上からの返事が来た！
オボルス小隊の皆さん、データは全て基準値を上回っています。
この度の審査は無事通過しました、おめでとうございます！

「マーキュリー」
ンナ。
(お疲れ様、「独立調査員」殿。
キミとともに仕事ができたことを嬉しく思う。)

＞お安いご用だよ！

「鬼火」
優れた兵士にとって、過ぎた謙遜はマイナスだぞ。
自分の実力にもっと誇りを持つべきだ。
私がいるとはいえ、この短期間に隊員たちと連携を取り、訓練を完走するとは。
並大抵の人間じゃないのは確かなようだな、調査員君。

「シード」
む～？
「人間じゃない」？
もしかして知能構造体なの？
ちょっとつんつんさせて～

オルペウス
あ、あの！
「ビッグ・シード」さんでつついたら、ケガをさせてしまうでありますよ！

「シード」
大丈夫大丈夫、僕がしっかり直すから～

オルペウス
プロ…
いえ、ここでは「独立調査員」殿、でしょうか。
とにかく、レモンジュースとオイルの混ざったものを飲みたくないのでしたら、早く逃げるでありますよっ…

「鬼火」
全員静かにしろ。
まだ休憩時間じゃないぞ！

イーサン
…そうだなぁ、俺もまだここに残らなければいけないし…

＞まだ何かあるの？

イーサン
今回は規定により、審査が終了した後も、再確認期間が設けられているから、訓練用の装置はしばらく回収されないんだ。
現在のスコアに満足していないなら、いつでもここに来て、記録を更新できるぞ。
この模擬訓練が、ホロウでの戦いを制する力となりますように！

《依頼完了》