夢追うボトル物語・再会の時
今日は「夢追うボトルの儀式」がする日、「海神の子」が何を言いたいのか聞いてみよう。
…「海神の子」と話そう…
かもめちゃん
今日という日に、我が帰郷の旅が始まるのだ!
今日という日に、我が帰郷の旅が始まるのだ!
かもめちゃん
今日こそが神託に記された、我が故郷へと戻り、しかるべき座に就く日なのだ!
「夢追うボトルの儀式」も完了間近、我の力が戻り始めている。
嗚呼、海が我を呼んでいる…
善良な使者よ、我らの願いをすべて込めて…
最後のボトルを投げ入れよ!
今日こそが神託に記された、我が故郷へと戻り、しかるべき座に就く日なのだ!
「夢追うボトルの儀式」も完了間近、我の力が戻り始めている。
嗚呼、海が我を呼んでいる…
善良な使者よ、我らの願いをすべて込めて…
最後のボトルを投げ入れよ!
最後の夢追うボトルを投げた、あとは神様の返事を待つだけだね。
…最後の夢追うボトルを投げよう…
どのボンプを手伝って「夢追うボトル」を書く?
どのボンプを手伝って「夢追うボトル」を書く?
>≪ロビン≫
海神様からの返答は得られなかったものの、「海の魔法使い」と「海神の子」は再会を果たした――
まあ、これもハッピーエンドといえるかもね。
まあ、これもハッピーエンドといえるかもね。
…「大いなる海からの返事」を待とう…
かもめちゃん
「夢追うボトルの儀式」は完了した!
あとは、大いなる海からの返事を待つのみ。
「夢追うボトルの儀式」は完了した!
あとは、大いなる海からの返事を待つのみ。
①本当にそんなものがあるの…?
かもめちゃん
当然!
これは海神様のお導きだぞ!
当然!
これは海神様のお導きだぞ!
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②暑いし…帰って待たない?
かもめちゃん
我らは神々に対して、常に敬虔でなくてはならない。
この地で静かに待つことこそ、我が誠意を示すただ一つの方法…
わが父もきっと、この誠意を受け止めてくださるに違いない!
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長い時が過ぎ去った…
他のボンプたちが次々と立ち去っていく一方、「海神の子」はいまだ港に留まり続けている。
ボンプたちは離れていったけど、もう少しかもめちゃんと一緒にいようかな…
もう少し待ってみた…
帰ろうとしたその時、波が押し寄せてきて、見覚えのあるガブットボンプが目の前に流れ着いた。
その首には大量のメッセージボトルが引っかかっていて、必死に砂浜に向かって泳いでいる…
まずは引き上げてあげよう。
「海の魔法使い」
感謝する、善良な人間よ。
「海神が最も信頼する宰相」にして「海神の子の補佐官」、そして「今世紀最高の海の魔法使い」として約束しよう――
そなたの善行は、必ず報われるのだと!
感謝する、善良な人間よ。
「海神が最も信頼する宰相」にして「海神の子の補佐官」、そして「今世紀最高の海の魔法使い」として約束しよう――
そなたの善行は、必ず報われるのだと!
かもめちゃん
ンナ、ンナ…
(論理コアが異常なボンプが、この世に二匹もいるだなんて…)
「海の魔法使い」
先日、潮風がこのボトルの連なりを魚屋に運び込み、海神のお導きを我に告げたのだ。
「陸を放浪する神の子」が戻ってくる、そして…
我がその帰還を迎えねばならないと!
そうして我は即座に海を渡り、運命の再会のために駆けつけて来たのだ…
お久しぶりです、愛しき小さなわが主よ。
かもめちゃん
久しいな、今世で最も偉大な海の魔法使い殿!
久しいな、今世で最も偉大な海の魔法使い殿!
2匹のボンプがぎゅっと、互いを抱きしめた――
といっても、向かい合ってもかろうじて互いの短い腕を触れるのが精一杯みたい。
「海の魔法使い」
「陸を放浪する神の子」、あなたの同胞、かの狡猾な悪党は今もあなたの行方を追っているのです!
我々はこの地で身を潜め、神の力がその日まで待たねばなりません…
その時には、海神様は再び我々にお導きをくださいます。
潮騒も立ち上がり、我々の帰還を歓迎してくれましょう!
「陸を放浪する神の子」、あなたの同胞、かの狡猾な悪党は今もあなたの行方を追っているのです!
我々はこの地で身を潜め、神の力がその日まで待たねばなりません…
その時には、海神様は再び我々にお導きをくださいます。
潮騒も立ち上がり、我々の帰還を歓迎してくれましょう!
①このドラマ、まだ終わってないんだ…
②くれるって約束の海域は――
「海の魔法使い」
焦ることはない、我が海に戻った暁には、必ず倍の報酬を授けると約束しよう!
そしてその前に、我は海神様を代表し、これらの瓶をそなたに授けるとしよう――
くれぐれも侮るなかれ、これは神の祝福を帯びた残響なのだ!
「海の魔法使い」が渡してくれたプレゼントを受け取った…
中にはマークのついた瓶がいくつか入っている、どうやら「夢追うボトル」への返信みたい。
①(「海の魔法使い」のボトルを開ける)
「海の魔法使い」からの夢追うボトル
最も偉大で、神秘的で、尊き海神様へ
この陽光眩しき日に、「海神の子」である僕は、ついに神々専用の通信チャンネルを復活させることができました!
このメッセージボトルは海流の果てへと向かい、やがて海神の王座の前に辿り着くことでしょう…
お父様、このメッセージに気付いた後に、どうか海の魔法使いを遣わして、僕を帰郷の旅路へとお導きください!
「海神の子」へ
若き主よ、長き別離を経て、ついにここで再会を果たした…
我は「海の魔法使い」にして「海神が最も信頼する宰相」、そして「海神の子の補佐官」…
ここに誓いを立てよう――
波と潮の試練を乗り越え、遥かなる帰郷の道を共に歩み、我々が無事に帰還を果たすその時まで、そなたをお支えする。
我は「海の魔法使い」にして「海神が最も信頼する宰相」、そして「海神の子の補佐官」…
ここに誓いを立てよう――
波と潮の試練を乗り越え、遥かなる帰郷の道を共に歩み、我々が無事に帰還を果たすその時まで、そなたをお支えする。
「海の魔法使い」からの夢追うボトル
❓
「海の魔法使い」から返された夢追うボトル。
岩礁にぶつかった跡が残っている。
「海の魔法使い」から「海神の子」への返信⋯
❓
「海の魔法使い」から返された夢追うボトル。
岩礁にぶつかった跡が残っている。
「海の魔法使い」から「海神の子」への返信⋯
もし二人が無事に元の座へ戻れたら、このボトルの価値はぐんと跳ね上がる…かも?
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②(「夜魔の語り部」のボトルを開ける)
「夜魔の語り部」からの夢追うボトル
海神様へ
「広大なる海域の領主」「海上王国の主」「最も尊く、最も英明なる神」…
ボクはこの手紙に敬虔なる思いを込めました。
どうか貴方様の波がこれを失われし旧文明へと運び、執務デスクの上に届きますように…
ボンプの召使いはいりますか?
力仕事は不得手ですが、その代わりに…
感情面での価値を提供できます!
お迎えいただければ、かつてない幸せな暮らしを手に入れられると思いますよ!
忠実なる下僕は、貴方様からの召喚をお待ちしています。
クッツキボンプへ
海神様のお使いになりたいの?
なら秘密を教えてあげるね。
まずは「勇気の試練」を乗り越えて、自分が最強のボンプだって証明しなきゃ!
試練では、数えきれないほどのエーテリアスが押し寄せてくるよ――
狂乱暴徒が尖った盾を振り回して君を包囲するし、ソルデドゥスたちの長い触手が身動きもできないくらい絡みつく。
そして四方から湧き出るブラストスパイダーが、君の周りで次々とバクハツ!
そして四方から湧き出るブラストスパイダーが、君の周りで次々とバクハツ!
もし捕まっちゃったら…
最後には凶悪狂人が出てきて、掌の中でギュッ――バキッ!
最後には凶悪狂人が出てきて、掌の中でギュッ――バキッ!
鉄クズのお団子にされちゃうよ!
「夜魔の語り部」からの夢追うボトル
❓
「海の魔法使い」から返された夢追うボトル。
岩礁にぶつかった跡が残っている。
手紙のほかに、ボトルの中には小さなペンダントがひとつあった、なにやら「デッドエンドブッチャー」のような形をしている――
エーテリアス風のおもちゃを作る業者がいるなんて!
❓
「海の魔法使い」から返された夢追うボトル。
岩礁にぶつかった跡が残っている。
手紙のほかに、ボトルの中には小さなペンダントがひとつあった、なにやら「デッドエンドブッチャー」のような形をしている――
エーテリアス風のおもちゃを作る業者がいるなんて!
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③(署名なしのボトルを開ける)
署名のない夢追うボトル
海神様へ
ボクはずっと、楽しくて何不自由のないボンプ生活を送る、幸せなボンプでした…
でもある日、優しいお姉さんが怖い話を一つ教えてくれたんです。
エーテリアスは、充電スタンドの近くで待ち伏せして、深夜に充電するボンプをホロウへと連れ去ってしまう――
連れ去られたかわいそうなボンプは、エーテリアスのおもちゃにされて、お日様にも当たれなくなって、スプリング遊具にも乗れなくなっちゃうんです…!
その話を聞いてから、もう怖くて3日も充電してないんです…
海神様、どうか充電スタンドの近くにいるエーテリアスを追い払ってくれませんか?
それか、ボクのメモリーモジュールからエーテリアスの話を消してください…
その話を聞いてから、もう怖くて3日も充電してないんです…
海神様、どうか充電スタンドの近くにいるエーテリアスを追い払ってくれませんか?
それか、ボクのメモリーモジュールからエーテリアスの話を消してください…
充電できない可哀想なボンプへ
えっと…
君にエーテリアスの話を聞かせたのは、もしかして青い髪で、きらきらと目を輝かせる、黒いマントを羽織ったお姉さん?
そのお姉さん、「夜魔の語り部」だよ!
君にエーテリアスの話を聞かせたのは、もしかして青い髪で、きらきらと目を輝かせる、黒いマントを羽織ったお姉さん?
そのお姉さん、「夜魔の語り部」だよ!
遊び盛りのボンプたちが夜遅くまで帰らないでいると、彼女に見つかっちゃって、怖い話を聞かされちゃうの!
でも怖がらなくていいよ!
お姉さんは優しいんだ。
この前、友達とホロウで迷子になった時は、彼女が外まで連れて行ってくれたんだから!
この前、友達とホロウで迷子になった時は、彼女が外まで連れて行ってくれたんだから!
署名のない夢追うボトル
❓
「海の魔法使い」から返された夢追うボトル。
岩礁にぶつかった跡が残っている。
端正な文字で書かれた手紙は、心地よい香りが漂っている。
嗅ぐだけで心が癒されるような芳香だ。
❓
「海の魔法使い」から返された夢追うボトル。
岩礁にぶつかった跡が残っている。
端正な文字で書かれた手紙は、心地よい香りが漂っている。
嗅ぐだけで心が癒されるような芳香だ。
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④後で見ることにする
《依頼完了》
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