ゲームから始まる「修行棋譚」
福福先輩が何か急ぎの用事があるみたい。
どうしたのか聞いてみよう。
どうしたのか聞いてみよう。
…福福先輩と話そう…
「運気の子との別れ」
福福先輩から、適当観のボンプ「オシシ」が「家出」したことを聞いた…
二人でオシシを探すことにした。
橘福福
お弟子ちゃんお弟子ちゃん!
たたた大変です!
緊急事態なんですぅ!
橘福福
お弟子ちゃんお弟子ちゃん!
たたた大変です!
緊急事態なんですぅ!
>どうしたの?
リン
なになに?
そんなに慌てて…
師匠から新しい任務でももらった?
橘福福
…ち、違うんです!
オシシちゃんが…オシシちゃんが!
「家出」しちゃったんです!
①オシシが…?
②「家出」…?
リン
あんなに真面目なオシシでも、「家出」しちゃったりするんだねぇ…
ちょっとした反抗期?
橘福福
さっき偶然オシシちゃんに会ったので、何か手伝いましょうかって聞いたらまるで誤魔化すみたいに、いきなりよく分からないことを言い始めて…
自分は本当は…
えっと…
「運気の子」?だとか、「向き合わざるを得ない命運」があって…
みんなを巻き込まないよう「悟りを求め、己を超越⋯?するから心配しないで、とか…
そう言うとどこかに行っちゃって、探したけど見つからないんですっ!
「運気の子」ってなんですか?
それに「向き合わざるを得ない命運」なんて、そんなのお師匠さまからだって聞いたことないです…
>中二病の時期が到来したみたいだね…
リン
…福福先輩。
聞いたことあるか分かんないけど、人もボンプも成長の過程で、自分には「特別な使命」があるって思い込む時期が来たりするんだよね…
…福福先輩。
聞いたことあるか分かんないけど、人もボンプも成長の過程で、自分には「特別な使命」があるって思い込む時期が来たりするんだよね…
橘福福
成長の過程?特別な使命?
最近、修行について聞かれたことはありましたけど…
それは聞いたことないです…
連絡員として適当観に来る前、オシシちゃんはずっと雲嶽山でみんなの修行のお手伝いをしてたんです。
入門した時期で言えば、ほとんどの同門たちよりも早いぐらいで。
適当観に来てからも、ずっと怠けることなく真面目にお仕事してました…
きっとあたしのせいです。
最近は道観を立て直すことばっかりで、オシシちゃんの修行も見てあげられなくて…
だめな大姉弟子ですっ!
それは聞いたことないです…
連絡員として適当観に来る前、オシシちゃんはずっと雲嶽山でみんなの修行のお手伝いをしてたんです。
入門した時期で言えば、ほとんどの同門たちよりも早いぐらいで。
適当観に来てからも、ずっと怠けることなく真面目にお仕事してました…
きっとあたしのせいです。
最近は道観を立て直すことばっかりで、オシシちゃんの修行も見てあげられなくて…
だめな大姉弟子ですっ!
>落ち着いて…
リン
とりあえず落ち着いて。
オシシは家出ってよりも修行の旅に出る準備をしてるように聞こえるよ。
それに「修行」ってことなら理論的に、ボンプはそもそも人間より有利でしょ?
橘福福
むむ…
「人間より有利」って、なんでですか?
リン
だって、普通の人が寿命を延ばそうと思ったらかなり複雑なプロセスを踏まないとだけど、ボンプならこまめにパーツを交換するだけでいいし…
そう考えたら修行にピッタリな「運気の子」じゃない?
橘福福
パーツを交換…
う…
思えばお師匠さまも、門下のボンプたちは「体修」の道に一番向いてるって言ってました。
だからでしょうか、いつも自分たちのパーツを大事にしてたのは…
リン
ぷっ――
じゃあエンゾウおじさんは六分街いちの「鍛錬マスター」ってことだね!
橘福福
エンゾウおじさん?
リン
六分街のカスタムショップ「TURBO」の店主のことだよ!
…あ、話が逸れちゃった…
えっと、さっきオシシに会ったのってどこ?
橘福福
それは「ボンプ便」の近くで…
え、待ってください、「ボンプ便」…?
まさか…
まさかオシシちゃんはそっちに転向するつもりなんでしょうかっ!?
リン
オシシの雲嶽山への気持ちを考えたら、それはないと思うけど…
その近くでもっかいオシシを探して、何があったのかはっきりさせよ!
橘福福
はい!
もし他の勢力がオシシちゃんを引き抜こうとしてるなら、福福は…
福福は、それを阻止しなければなりませんっ!
はい!
もし他の勢力がオシシちゃんを引き抜こうとしてるなら、福福は…
福福は、それを阻止しなければなりませんっ!
いつも真面目で勤勉なオシシが、修行のために家を出て「他に転向する」ことにしたって?
ひとまず、「ボンプ便」のあたりで「オシシ」を探して、一体何があったのか確かめてみよう。
ひとまず、「ボンプ便」のあたりで「オシシ」を探して、一体何があったのか確かめてみよう。
…「オシシ」を探そう…
橘福福
オシシちゃん!
この辺りにいるってことは…
ま、まさかそういうつもり…!?
今まで黙ってたなんて、うぅぅ…
オシシちゃん!
この辺りにいるってことは…
ま、まさかそういうつもり…!?
今まで黙ってたなんて、うぅぅ…
「オシシ」
ンナ、ン、ンナ…ンナ…
(わ…われは…!
福福さんの言ってる意味が…
分からないよ…)
①あんたがほかの門に入るのかなって心配だったの…
②すっごく悲しいの…
「オシシ」
(た、他門に入るなんて…
そのような心、み、微塵もござらぬ!
われは――
こ、これから用事があるから先に失礼するぞ…)
そのような心、み、微塵もござらぬ!
われは――
こ、これから用事があるから先に失礼するぞ…)
橘福福
…ちょっと待ってください〜!
①その話し方って…
②古風な感じだねぇ…
橘福福
あ…あなたはオシシちゃんじゃなくて――
シシオちゃんなんですね!?
「オシシ」
ンナ…ン…
(われ…われは…)
橘福福
シシオちゃん!
本当にシシオちゃんですねっ!
お久しぶりです~!
雲嶽山から来たのですか?
①この名前…
②もう一匹の「シ」の名前を持つボンプなのかな?
シシオ
ンナ…
(バ、バレちゃった…)
①シシオ、こんにちは!
②オシシと見た目が全く一緒だ…
橘福福
シシオとオシシは一緒に入門しましたけど…
その後、オシシが適当観の連絡員として派遣されてシシオは雲嶽山に残ることになって…
二人はもう数年ぶりのはずです
衛非地区でシシオちゃんに会えるなんて、思ってもみませんでした~。
だからさっき、オシシちゃんに間違えましたね!
あれぇ、おかしいですね――
だからさっき、オシシちゃんに間違えましたね!
あれぇ、おかしいですね――
シシオちゃんが衛非地区に来てるのにどうして雲嶽山から何も聞かなかったんですかね?
あっ、待って…
「悟りを求め、己を超越」⋯
「悟りを求め、己を超越」⋯
もしかして、下山修行なのですか?
シシオ
ンナ?ンナ!ンナナ…ンナ!
(この程、われは…
ふむ、天命に導かれ、修行の旅に出で立つと「天機の秘境」なる場所に出会ったのだ。
今まさに「天機の秘境」より「衝天の階梯」へと向かわんとしている。)
ンナンナ!
(この地には職探しのボンプが集まり、有能なボンプを求める人間も後を絶えない。
今こそ、まさに門戸を開き、賢人を広く求め、われとともに道を修め…
霊根を鍛え直す時ではないか!)
(この程、われは…
ふむ、天命に導かれ、修行の旅に出で立つと「天機の秘境」なる場所に出会ったのだ。
今まさに「天機の秘境」より「衝天の階梯」へと向かわんとしている。)
ンナンナ!
(この地には職探しのボンプが集まり、有能なボンプを求める人間も後を絶えない。
今こそ、まさに門戸を開き、賢人を広く求め、われとともに道を修め…
霊根を鍛え直す時ではないか!)
リン
(ボンプの「霊根」の強さって…
WiFiの電波の強さで決まるのかな?
悟りを開く速さって、通信速度のことじゃない…?)
>すぐに悟りが開けそうよ
シシオ
ンナンナ!ンナ…ンナナ!
(それは見当違いというもの!
「天機の秘境」は千変万化、強者ひしめく戦場だ!
われも「気運」を背負ってる身とは言えそう簡単に看破できるものではないのだ!)
ンナ、ンナンナ!
(先生たちは一旦お引き取りを…
われが「命格」を悟り破る日こそ、再会しようぞ!)
①「天機の秘境」って何なの?
②ちょっと気になるんだけど…
シシオ
ン…ンナ…
(「秘境」は危険すぎる…
われ、先生を危険な目に遭わせるわけには…)
橘福福
シシオちゃんったら~
ここに立ってるのは、お師匠さまの自慢の弟子なんですよ!
この人の実力は、後でオシシちゃんや潘さんたちに詳しく説明してもらいますからね~!
じゃあ、あたしも混ぜてくださいっ!
修行の体験とか共有できますし~!
シシオ
…ンナ…ンンナ、ン。
(…それならば…その…
独修は危険なもんだから、よかったら先生たちはわが宗門に名をいれてもよいぞ。)
ンナ…ンン。
(まずは初学の師に基本のルールを教えてもらって、試験に合格すれば、秘境を自由に出入りできるようになるよ。)
>「初学の師」?
…ンナ…ンンナ、ン。
(…それならば…その…
独修は危険なもんだから、よかったら先生たちはわが宗門に名をいれてもよいぞ。)
ンナ…ンン。
(まずは初学の師に基本のルールを教えてもらって、試験に合格すれば、秘境を自由に出入りできるようになるよ。)
>「初学の師」?
シシオ
ンナンナ、ンナンナナ。
(宗門創立の時、われは二方の師のご厚情を賜り、惜しみなく授業をしてもらい、奥義を教わったんだ。
このご縁、生涯忘れないぞ!)
ンンナナ、ンン。
(われと二師との合言葉はそれぞれ、「天をも呑む吼える血脈が蘇りし刻、速やかに主と認むべし」と「三紋清霊丹が三つ、五紋破障丹が二つ」だ!)
ンナンナ、ンナンナ…
(二人の師はいずれも世にまぎれし隠者、俗世の者どもは知らぬのだ
洪荒を揺るがせた二人の泰斗が、今は市井の中で天命を見物するとは…)
ンナンン!
(いずれわれが飛昇を極め、全てを取り戻す暁には、天外にて師の無上の全身を造り上げよう!)
橘福福
衛非地区に来たばかりなのに、もうお知り合いがいるんですね?
じゃあ、おっしゃった通り、基礎から学んでいきましょう!
シシオ
一人目の初学の師はここだ
見てみよう
見てみよう
「家出」と噂されていた「オシシ」の正体は、なんと雲嶽山のもう一匹の修行中のボンプ「シシオ」だった!
その子が残した暗号を手がかりに、まずは「第一の初学の師」を訪ねてみよう。
その子が残した暗号を手がかりに、まずは「第一の初学の師」を訪ねてみよう。
…「第一の初学の師」を訪ねよう…
橘福福
えっと、あのぅ…
えっと、あのぅ…
ジンジャー
ん?
自由に見て回っていいけど、壊さないように気を付けろよ。
橘福福
お買い物に来たわけじゃないんです…
あのぅ…
「天をも呑む吼える血脈」のことで…
①恥ずかしいから読み上げないでよ…
②「第一の初学の師」を探してるの
ジンジャー
あ~、あの適当観のボンプが言ってた秘訣を学びに来る者というのは、あんたたちのことか…
「第一の初学の師」だの「天機の秘境」だの…
一か月近く訳の分からないことを言ってきてさ…
橘福福
えっ、一ヶ月?
随分と…
長いお付き合いですね…
ジンジャー
見覚えはあって、適当観のボンプだと分かっていたけど、話したことはあまりなかったな
この前店にふらっと来て、自分に「劫を乗り越える用の霊器」⋯?
とかいうのを選びたいってさ…
またどっかでニセモノつかまされた可哀想なやつかなって思ってさ
だから『「ンナナ」棋聞録』やりながら、適当に対応したんだよね。
あいつ、そのゲームを見た瞬間に夢中になったみたいで、ずっと立ちっぱなしで動かなかったんだ。
興味ありそうだったし、そのとき店も暇だったから、基本的なルールをちょっと教えてやったよ。
それから、あいつはよくここに「勝負しよう」って感じで来るようになったんだけど…
変なやつでさ。
街でばったり会ったときは、こっちが戸惑うくらい丁寧で距離置かれてて、ゲームしてるときとまるで別人なんだよ。
今のボンプって冷たいのが普通なのかな…?
①オシシに間違えられてるね…
②オシシが風評被害に遭っちゃったね…
橘福福
適当観に駐在しているのはオシシちゃんですよ!
あなたに教わってるのは、シシオちゃんって言う雲嶽山の別のボンプなんですっ!
でも変ですね、シシオちゃんが下山してずいぶん経つのに…
雲嶽山の外務担当の同門から全然聞いてなかったし、シシオちゃんも適当観に来てないし…
いけません、連絡して聞いてみないと。
ジンジャー
あいつはよく「築基」とか「因果」とか変なことばっか言ってるけど、『「ンナナ」棋聞録』の新シーズンが仙侠風なせいか、修行してるって勘違いしてんじゃないのかな。
修行って言っても、ボンプにとってはせいぜい…
充電が断食で、データ圧縮が丹薬作り、電源過負荷が天雷渡りってとこかな?
あんたたちはあいつに紹介されて来てるし、初心者の指導をするのも俺は別に嫌じゃない。
今はまだ眠くないから、もう始めようか?
橘福福
えっと…
あたし、実はゲームがあんまり得意じゃないんです…
この辺のことはお弟子ちゃんに任せますね~!
①よし、始めよっ
またどっかでニセモノつかまされた可哀想なやつかなって思ってさ
だから『「ンナナ」棋聞録』やりながら、適当に対応したんだよね。
あいつ、そのゲームを見た瞬間に夢中になったみたいで、ずっと立ちっぱなしで動かなかったんだ。
興味ありそうだったし、そのとき店も暇だったから、基本的なルールをちょっと教えてやったよ。
それから、あいつはよくここに「勝負しよう」って感じで来るようになったんだけど…
変なやつでさ。
街でばったり会ったときは、こっちが戸惑うくらい丁寧で距離置かれてて、ゲームしてるときとまるで別人なんだよ。
今のボンプって冷たいのが普通なのかな…?
①オシシに間違えられてるね…
②オシシが風評被害に遭っちゃったね…
橘福福
適当観に駐在しているのはオシシちゃんですよ!
あなたに教わってるのは、シシオちゃんって言う雲嶽山の別のボンプなんですっ!
でも変ですね、シシオちゃんが下山してずいぶん経つのに…
雲嶽山の外務担当の同門から全然聞いてなかったし、シシオちゃんも適当観に来てないし…
いけません、連絡して聞いてみないと。
ジンジャー
あいつはよく「築基」とか「因果」とか変なことばっか言ってるけど、『「ンナナ」棋聞録』の新シーズンが仙侠風なせいか、修行してるって勘違いしてんじゃないのかな。
修行って言っても、ボンプにとってはせいぜい…
充電が断食で、データ圧縮が丹薬作り、電源過負荷が天雷渡りってとこかな?
あんたたちはあいつに紹介されて来てるし、初心者の指導をするのも俺は別に嫌じゃない。
今はまだ眠くないから、もう始めようか?
橘福福
えっと…
あたし、実はゲームがあんまり得意じゃないんです…
この辺のことはお弟子ちゃんに任せますね~!
①よし、始めよっ
②また後で来るね
ジンジャー
ああ、遅くならないようにな。
昨日ランクマッチで夜更かししちゃって、もう少ししたら眠くなってるはずだからな…
-------------------------
ジンジャー
どう、準備はできた?
どう、準備はできた?
①よし、始めよっ
②また後で来るね
-------------------------
…ジンジャーと話そう…
ジンジャー
飲み込みが速いじゃないか、あいつ以上だな。
飲み込みが速いじゃないか、あいつ以上だな。
橘福福
さすが雲嶽山の弟子ですねっ!
ジンジャー
成長の仕方とかランキングとか、勝手にやってみて。
そのうち分かるっしょ。
…俺?
今ちょうど追ってるネット小説の新章が出たとこだから、もう行くわ。
じゃ。
ジンジャー
あーそうそう、このゲームさ、「絆」ってコアシステムあるから。
ちゃんと楽しみたいなら、そのへんの仕組みも一応覚えといた方がいいよ。
あーそうそう、このゲームさ、「絆」ってコアシステムあるから。
ちゃんと楽しみたいなら、そのへんの仕組みも一応覚えといた方がいいよ。
橘福福
「絆」ですか?
じゃあ、シシオちゃんが言ってた「第二の初学の師」に習うしかなさそうですね。
ありがとうございます、「第一の初学の師」さま!
①教えてくれてありがとね…
②「第一の初学の師」さんっ!
ジンジャー
…まあいいや、好きに呼んでくれ。
橘福福
シシオちゃんが次は「平心堂」に行くように言ってましたけど、第二の「初学の師」は誰なのか、心当たりありますか~?
ジンジャー
平心堂?
うちよりずっとマシな商売してるよ。
ゲームの教え役とかも…
あののんびりしたコウラ以外なら、まぁ誰でも務まるんじゃないの。
もしかしたら、どっかの「ボーナスハンター」かもね。
>「ボーナスハンター」って何なの?
ジンジャー
ああ…
このゲームがリリースされたとき「ミス・サンブリンガー関連のボーナス要素があるかも」みたいな噂あったよ。
マルセルグループの子会社が作ったもんだし、まあ…
あっても不思議じゃないよね。
橘福福
わぁ~!
噂のすっごくすっごく凄腕のあのミス・サンブリンガーですか!?
ジンジャー
ほかにあんなに騒がれる人いないしね。
なんかさ、「ボーナス要素」を見つけるとディニーがめっちゃもらえるとか、ボンプのやばい秘密が聞けるとか言われてたっぽい。
ま、リリース直後はそんな感じでボーナス要素探しに全力なやつらがわーって集まってさ。
それで自然と「ボーナスハンター」って呼ばれてたって感じだ。
①その後何が起きたの?
②誰か見つかったの?
ジンジャー
そりゃ見つかるわけがないな…
ホントにあったら、今ごろ新エリー都中に知れ渡ってる。
ま、しばらくしたらボーナスハンターもだいぶ減ったよ。
元からただの噂だったし、公式もなんにも言わないし。
実際あるのかどうかすら微妙だったしさ。
橘福福
シシオちゃん…
まさかボーナスハンターをやってるんですか?
「ボンプのやばい秘密」とか、ボンプたちにとってすごく魅力的だと思いますし…!
次の「初学の師」を探しに行きましょう!
その裏に何があるのか、ちゃんと確かめたいですし!
ジンジャーが言ってた「ボーナスハンター」は、シシオが『「ンナナ」棋聞録』にハマってることと関係があるのかもしれない、まずは平心堂で二人目の「初学の師」を探そう。
…二人目の「初学の師」を訪ねよう…
橘福福
こんにちわ、コウラさん!
あの、平心堂に…
えっと…
『「ンナナ」棋聞録』…というゲーム!
そのゲームをすごく上手い方って、ご存知ですか?
あたしたち、その方を探してるんです!
えっと…
『「ンナナ」棋聞録』…というゲーム!
そのゲームをすごく上手い方って、ご存知ですか?
あたしたち、その方を探してるんです!
コウラ
ンナ…ンナン…
(ワシはもう年だから、物覚えが悪くてね…)
(ワシはもう年だから、物覚えが悪くてね…)
ンナ…ナ…
(特別な合言葉を聞いたら…
思い出せるかもしれない…)
(特別な合言葉を聞いたら…
思い出せるかもしれない…)
橘福福
合言葉ですか?
①合言葉を言わなきゃ
②三紋清霊丹が…三つ?
②三紋清霊丹が…三つ?
コウラ
ンナ…ナ!
(⋯五紋…破璋丸が二つ。)
ンナ…ナ!
(⋯五紋…破璋丸が二つ。)
橘福福
えっ!?
後半を知ってるなんて…
もしかして、コウラさんが第二の「初学の師」なんですか!?
①「人は見かけによらぬ」…だね
②年齢的には確かに「長老」って感じだよね…
コウラ
ンナ…ンナ…ナン…
(新しい薬材を…
強火でぐつぐつ、それから弱火でとろとろ…
何度も何度も漉したら…
やっと来てくれたのう…)
橘福福
あれぇ、コウラさんもシシオちゃんを知ってるんですね?
シシオちゃんがボーナスハンターを内緒でやってるかどうか、ご存じですか〜?
コアラ
ンナ?ン…ナ…
(シシオ…って誰のこと?
ボーナスハンター…とはまた何のことじゃ?)
ン…ナ…ナン…
(これは行かん…
蚕砂、柴胡にハマウツボを…
…高麗人参と混ぜるのは…)
ンナ?ン…ナ…
(シシオ…って誰のこと?
ボーナスハンター…とはまた何のことじゃ?)
ン…ナ…ナン…
(これは行かん…
蚕砂、柴胡にハマウツボを…
…高麗人参と混ぜるのは…)
橘福福
えっと…
じゃあオシシちゃんのことは知ってますか?
適当観のオシシなんですけど、『「ンナナ」棋聞録』をやってる理由とか、何か話してましたか?
コウラ
ンナンナ…ナン…
(おお、オシシの坊やか…
うむうむ、たしかにワシの腕に感心しておったようじゃよ…
なんと言っておったかのう…
そう、そうじゃな…)
橘福福
なんと言ってました――?
コウラ
ン…ンナ…
(ほえ…
ワシ、何を言うとったかのう…
おお、そうじゃそうじゃ、新しい薬材の調合の話じゃったな。
最初は強火でぐつぐつ、それから弱火でとろとろ…
何度も何度も漉したら…
やっと来てくれたのう…)
橘福福
…えっと…
コウラ
ンナ…ンンナ…
(この世にあるものすべて…
調和の理に従っておるんじゃよ。
薬にも相性があっての、相生もあれば相克もある。
まるで棋のごとく、先が読めぬほどに変化してゆくもんじゃ…)
ンナ…ンナ…
(陰と陽を整える処方と、棋の陣を解く手筋…
どちらも急いてはならんのじゃ。
ただ静かに、じっくりと、火が通るのを待つだけじゃよ…)
ンナ…?
(…ワシ…
どこまで話してたっけ…)
橘福福
棋の話をすれば、じゃあさっそく教えていただきましょうか〜!
(陰と陽を整える処方と、棋の陣を解く手筋…
どちらも急いてはならんのじゃ。
ただ静かに、じっくりと、火が通るのを待つだけじゃよ…)
ンナ…?
(…ワシ…
どこまで話してたっけ…)
橘福福
棋の話をすれば、じゃあさっそく教えていただきましょうか〜!
①早く始めちゃお…
②また後で来るね
②また後で来るね
コウラ
ンナ…ンン…ンナ…
(そうね…
これでよい…
陰と陽を整える処方と、棋の陣を解く手筋…
どちらも急いてはならんのじゃ。
ただ静かに、じっくりと、火が通るのを待つだけじゃよ…)
ンナ…ンン…ンナ…
(そうね…
これでよい…
陰と陽を整える処方と、棋の陣を解く手筋…
どちらも急いてはならんのじゃ。
ただ静かに、じっくりと、火が通るのを待つだけじゃよ…)
-------------------------
コウラ
ンナ…ン…
(棋の絆は…
生薬の補い合いのよう…)
①始めよっか
②また後で来るね
ンナ…ン…
(棋の絆は…
生薬の補い合いのよう…)
①始めよっか
②また後で来るね
-------------------------
>≪初学の講習・その二≫
「絆」の奥義を会得したところで、コウラはまだ何か言いたいことがあるみたい。
のんびり屋のコウラと、もう少し話してみよう。
のんびり屋のコウラと、もう少し話してみよう。
…コウラと話そう…
コウラ
ンン…ンナ…
(何種類かの薬剤が揃えば方陣が組まれ、それが克して化す、薬の理じゃよ。
たとえば麻黄と桂枝の取り合わせ、それに附子を添えてこそ温める力となるが…
附子が抜けたら、かえって寒邪が身に入り、命を削るやもしれんのう。)
ンナンナ…ンナ…
(この棋の理も、薬の性も…
つまるところ、天の巡りと陰陽に従うもんじゃよ。)
橘福福
コウラさん、ご指導ありがとうございました~!
それでは、これで失礼させていただきますっ…
コウラ
ンナン!ンナ…
(福福お嬢ちゃん、お待ちを。
もう一つ…
オシシの坊やに一言伝えてくれないかね――
ンン…ンナ…
(何種類かの薬剤が揃えば方陣が組まれ、それが克して化す、薬の理じゃよ。
たとえば麻黄と桂枝の取り合わせ、それに附子を添えてこそ温める力となるが…
附子が抜けたら、かえって寒邪が身に入り、命を削るやもしれんのう。)
ンナンナ…ンナ…
(この棋の理も、薬の性も…
つまるところ、天の巡りと陰陽に従うもんじゃよ。)
橘福福
コウラさん、ご指導ありがとうございました~!
それでは、これで失礼させていただきますっ…
コウラ
ンナン!ンナ…
(福福お嬢ちゃん、お待ちを。
もう一つ…
オシシの坊やに一言伝えてくれないかね――
「夜更かしは体に毒じゃよ」と。)
ンナンナン…ンナ…
(このところ、あの坊や…
やけに顔を見せるのぅ。
ただの対戦かと思えば、ふと聞いてきおった。
「ランクアップの極上生薬はあるか?」とな。)
ンナ…ナナ…
(ふむ…
あやつ、陰を損じて炎上しておるように見えた。
それはつまり、内からの消耗の兆しじゃな。
棋道を極めんとする心は立派じゃが…
身をいたわるのもまた、道のうちじゃぞ。)
橘福福
シシオちゃんは…
あっ、オシシちゃんのことですけど、どんな薬が欲しいと言ってましたか~?
ンナンナン…ンナ…
(このところ、あの坊や…
やけに顔を見せるのぅ。
ただの対戦かと思えば、ふと聞いてきおった。
「ランクアップの極上生薬はあるか?」とな。)
ンナ…ナナ…
(ふむ…
あやつ、陰を損じて炎上しておるように見えた。
それはつまり、内からの消耗の兆しじゃな。
棋道を極めんとする心は立派じゃが…
身をいたわるのもまた、道のうちじゃぞ。)
橘福福
シシオちゃんは…
あっ、オシシちゃんのことですけど、どんな薬が欲しいと言ってましたか~?
>ボンプにも生薬が効くの?
コウラ
ンナ
(当然じゃ。)
ンンナ…ンナ…
(放熱が足らぬままに高負荷が続けば、それはもう「熱のぼせ」じゃよ。
人で言うなら虚火が上がりきって、口渇・不眠・イライラが出るようなもんじゃ。
ロボットも人間も、火の巡りはよう似た道理じゃな。)
ンナンナ…ン…
(もしや、メモリが過負荷になり、多重のタスクが並び立ち…
すると情報の流れがつかえて、動きも鈍くなる。
カクつく動作は、まるで刃で竹を削るがごとし。
これすなわち、「気血瘀滞」じゃ――
反応は鈍り、まるで人が頭ぼうっとして、力も出ぬときのようじゃな。)
ンナ…ンナンナ…
(もし電池が過放電し、充電サイクルが乱れたら…
それは人で言えば、「腎精の虚損」にあたるのう。
…コードが溜まりっぱなしで整理されぬまま放っておかれれば…
それはちょうど、「肝気のうっ滞」とも申せような。)
①コウラがこんなにたくさんしゃべるの初めて見たかも
②へえ~、すっごく奥深いね
コウラ
ンナ…ンナ…
(心配は不要じゃ…
もうあの坊やに…
薬の処方を…
出しといたから…)
ンナナ…ンナ…
(消費電力を抑え、グリースを塗って毒をさまし…
定期にメモリキャッシュ消去、気を補い血を養い…
必要とあらば、スケールアップして元気を滋するもよし…)
ンナンナ、ンンナ…
(人間の肝臓の働く時間帯は…
深夜1時から3時じゃ…
(人間の肝臓の働く時間帯は…
深夜1時から3時じゃ…
ボンプもこの時間帯に…
コードを改善して肝気を巡らせるとよいじゃろう。)
ンナ…ンナ…
(腎臓を強くするには…
充電しながらの作業は避けて…
エネルギー効率のいいプラグインに切り替えて…
腎の経絡が活躍する時間帯、午後5時から7時の間に…
集中的にエネルギーを補給するのがベストじゃ。)
ン…ンナ…
(それと…
マインドフルネスのアプリも勧めたな…
毎刻5分間、『浄心経』を唱えるように…)
①ご親切にありがと
コードを改善して肝気を巡らせるとよいじゃろう。)
ンナ…ンナ…
(腎臓を強くするには…
充電しながらの作業は避けて…
エネルギー効率のいいプラグインに切り替えて…
腎の経絡が活躍する時間帯、午後5時から7時の間に…
集中的にエネルギーを補給するのがベストじゃ。)
ン…ンナ…
(それと…
マインドフルネスのアプリも勧めたな…
毎刻5分間、『浄心経』を唱えるように…)
①ご親切にありがと
②…へえ、勉強になったよ
橘福福
そういうことだったんですね!
伝言は預かりましたぁ!
コウラさん、ありがとうございます!
それともう一つ…
実は…
ずっとコウラさんの指導を受けてるのはオシシちゃんじゃなく、雲嶽山の別のボンプ・シシオちゃんでした…
コウラ
…ンナ?
(…似て異るもの…か?)
橘福福
シシオちゃんが雲嶽山から下山した理由、あたしも今ちょうど調べてるところでして…
分かり次第、コウラさんにもちゃんと説明しますね~!
お弟子ちゃん〜
あたしたちはとりあえず、シシオちゃんのところに戻りましょうか〜!
シシオは随分前から澄輝坪にいたなんて、もしかして密かに「ボーナスハンター」をやってたの?
他の隠し事も含めて、全部白状してもらおう!
他の隠し事も含めて、全部白状してもらおう!
…シシオのところへ戻ろう…
シシオ
ンナンン。
(先生たち、もう初学の師のもとで修行を終えて戻られたのか?)
ンナンン。
(先生たち、もう初学の師のもとで修行を終えて戻られたのか?)
橘福福
驚かないでくださいね、言ったでしょ?
リンちゃんなら絶対に問題ないですって!
でもあたし、シシオちゃんに聞きたいことがあるんです。
正直に答えてくださいよ〜!
オシシちゃんを名乗って、ジンジャーさんに教わってたのって、一ヵ月前からですよね?
いつから澄輝坪に来てたのですか?
それに、なんで適当観に雲嶽山から何の連絡も行ってないんですか?⋯
シシオ
ンナ…ンナ…
(われ…
われにはやむを得ぬ事情が…
福福さん、もうこれ以上何も聞かないで…)
橘福福
ふふっ、実はもう分かってますよ――
もしや「ボーナスハンティング」のために、こっそり下山してたんじゃないんですか?
シシオ
…ンナ?
(…?
「ボーナスハンター」とはなんぞや?)
橘福福
…知らなかったんですか?
…知らなかったんですか?
シシオ
ンナ?
(われが知るべきことなのかな?)
①ほんとに知らないみたいだね
②もうしばらく様子見てみよっか
ンナ?
(われが知るべきことなのかな?)
①ほんとに知らないみたいだね
②もうしばらく様子見てみよっか
橘福福
ん…
これ以上何も聞き出せなさそうですね。
仕方ないです。
ふんっ、あたしに隠し事なんて、徹底的に調べてみせますからっ!
シシオ
ンナ…
(福福さん…)
橘福福
そういえば、前に基本を初学の師のところで学んで、宗門の試験を受けなきゃとか言ってましたよね…
じゃあ、お弟子ちゃんはこれから…
試練の師?のところへ行けばいいんですか?
シシオ
ンナ、ナナンナ!
(リン先生、慌てるでない。
武芸の師の試練は、心法を身に沁みこませれば簡単だ。
われ、三千の小世界を熔き合わせ、超越の秘訣をいくつか掴んだぞ。
お前さんにも分けてやろう。)
シシオ
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シシオの「超越の秘訣」を学んだことで、「武芸の師の試練」にも少し自信がついた。
シシオに試練の詳細を尋ねよう。
シシオに試練の詳細を尋ねよう。
…「武芸の師の試練」を完了しよう…
シシオ
ンナンナナ…
(よしよし、心決は伝えた。
これにて武芸の師の試練に臨めるというわけだ――)
ンナナン?
(リン先生、われのこの一手は未流の技にすぎぬが、お前さんの棋力を測るには十分かもしれん。
いかがかな?
お前さんの、雷鳴をも斬れるその刃で、われの「道心の笠」を貫けるか試してみては?)
①今は何の展開なの?
②いいよ、やってみるっ!
ンナンナナ…
(よしよし、心決は伝えた。
これにて武芸の師の試練に臨めるというわけだ――)
ンナナン?
(リン先生、われのこの一手は未流の技にすぎぬが、お前さんの棋力を測るには十分かもしれん。
いかがかな?
お前さんの、雷鳴をも斬れるその刃で、われの「道心の笠」を貫けるか試してみては?)
①今は何の展開なの?
②いいよ、やってみるっ!
橘福福
うーん…
なんだかチンプンカンプンですけど…
シシオちゃん、いきなり何の話ですか〜?
シシオ
ンナ…ナナンナ!
(ここまで来た以上、隠し事はやめるとしよう…
――そう、われこそが武芸の師だ!)
①うわぁ…
②宗主じゃなかったの?
ンナ…ナナンナ!
(ここまで来た以上、隠し事はやめるとしよう…
――そう、われこそが武芸の師だ!)
①うわぁ…
②宗主じゃなかったの?
シシオ
ンナ…ンン?
(いやいや、恐れ入る言葉だな…
われは体質がちと珍しく、気運もよいとはいえ…
上には上がある道理、ちゃんと心得てるつもりだ。)
ンナンナ…ンナ!
(師匠は天機の秘境を開いたのち、姿を見せなくなったと噂されてな。
その下には「登仙の師」が何人もいて、全員達人中の達人だ。
われの修行はまだまだ先長いぞ!)
ンナナ…ンナン…
(ま、心配は無用だ。
これはただの試し合い、深手を負うような真似はしない。
封じられたアレを出す気など、さらさらないからな。)
①それなら、やってみよう!
②もうちょっと準備させてね!
シシオ
ンナンナ。
(緊張しなくていいよ!
軽くやってみるだけだから、心配しないで。)
-------------------------
シシオ
ンナン?
(われの試練を受ける準備はできておるかな?)
①さあ、かかってきなさい!
②もうちょっと準備させてンナン?
(われの試練を受ける準備はできておるかな?)
①さあ、かかってきなさい!
-------------------------
「登仙の階梯」には、なんと6人もの「登仙の師」がいた!
彼らと腕を競う前に、まずはシシオの言ってた「霊源洞窟」で修行を積んでおいた方がよさそう。
彼らと腕を競う前に、まずはシシオの言ってた「霊源洞窟」で修行を積んでおいた方がよさそう。
…「試合モード」を学ぼう…
シシオ
(これにて「問心の階梯」を踏破し、「天機の秘境」を自由に出入りできるようになった。
――ふむふむ、われより15分も遅かったけどな。)
(これにて「問心の階梯」を踏破し、「天機の秘境」を自由に出入りできるようになった。
――ふむふむ、われより15分も遅かったけどな。)
①試練、クリアしたし…
②じゃあ、私たちはもう仲間ってことでいいのよね?
②じゃあ、私たちはもう仲間ってことでいいのよね?
橘福福
そうそう、シシオちゃん、ちょっとだけ教えてくださいよ〜
『「ンナナ」棋聞録』に熱中してるのは、何か目標でもあるんですか~?
シシオ
ンナ…
(われ…われは…)
ンナ…
(われ…われは…)
シシオが珍しく、照れくさい表情を見せている。
シシオ
ンナナナ…
(われ、実は…
「登仙の階梯」の6人の「登仙の師」に…
挑戦したいと…)
橘福福
前に言ってた最強の6人のことですか?
すごいですねぇ、シシオちゃん!
シシオ
ンンナナ…ナン…
(冥々の中、導きはすでに定まっておる。
これぞ「運気の子」が果たすべき使命
われが持つ「運気陽玄の体質」も未だ第三のツボが開かぬとは、前途遼遠なり…)
①よく分かんないけど、早く行かなきゃ
②今すぐ会いに行っちゃおうよ!橘福福
えっ?
今…ですか?
えっ?
今…ですか?
シシオ
ン、ンナ!!
(ダッ、ダメダメ!
絶対ダメ!)
ンナ、ナナン?
(「登仙の階梯」を登らんとするには、星象を観て吉時を定め、拝帖を差し出し…
さらには香を焚き七日の斎戒を行い…
沐浴して着替えてから台に登り、敬意を示すんだよ。
こ、こんなに軽率であってはなりませぬぞ?)
ン、ンナ!!
(ダッ、ダメダメ!
絶対ダメ!)
ンナ、ナナン?
(「登仙の階梯」を登らんとするには、星象を観て吉時を定め、拝帖を差し出し…
さらには香を焚き七日の斎戒を行い…
沐浴して着替えてから台に登り、敬意を示すんだよ。
こ、こんなに軽率であってはなりませぬぞ?)
①大丈夫だよ
②いつもこういう展開だからね!
橘福福
そうなんですか~?
②いつもこういう展開だからね!
橘福福
そうなんですか~?
リン
(ヒロインがいないから、「貧乏な俺を馬鹿にするな」的な「婚約破棄系ストーリー」は無理そうだよね。)
(でもこの後ポップアップCMとか出てくるかも…
「今すぐダウンロードで999年分の修為をプレゼント!
キャンペーン中!」みたいなあれ…)
シシオ
ン…ンナ…
(われ…実は…)
橘福福
もう慣れてきたみたいですから、あの6人と試合してみるのもいいかもしれませんよ~。
もしかしたら、何か裏事情がわかるかもしれませんし~!
シシオ
ンナ、ンナ?
(こ…こうしよう…
「霊源洞窟」で閉門修行してみてからにするのはどう?)
橘福福
シシオちゃんったら!
こんなに素晴らしい穴場修行スポットをあたしたちに内緒にしてたんのですねっ!
シシオ
ンナンナンナナ!
(洞窟は異界とつながりがあるようで、そこはわれもまだ解明できてない。
しかし、棋芸を磨くには大いに役立つからな!)
(洞窟は異界とつながりがあるようで、そこはわれもまだ解明できてない。
しかし、棋芸を磨くには大いに役立つからな!)
橘福福
じゃあたしはこれで!
まずはシシオちゃんが話してた「霊源洞窟」を探索してみてください〜
それが済んだら、あたしに会いに来てくださいね。
まずはシシオちゃんが話してた「霊源洞窟」を探索してみてください〜
それが済んだら、あたしに会いに来てくださいね。
シシオ
試合モードが解放された
ここで他のプレイヤーと対戦できる
ストーリーモードでタイムリミットなしの「師への挑戦」モードが開放された
すべての登仙の師の情報をここで確認できる
好きなモードで修行を始めよう
試合モードが解放された
ここで他のプレイヤーと対戦できる
ストーリーモードでタイムリミットなしの「師への挑戦」モードが開放された
すべての登仙の師の情報をここで確認できる
好きなモードで修行を始めよう
-------------------------
シシオ
ンナ、ンナナ~
ンナ、ンナナ~
(この心法、妙なり、快なり!)
シシオ
ンナンナ?
(われと共に「天機の秘境」を探り、その奥に秘められし玄妙なる真理に触れてみるか?)
シシオ
ンナンナ?
(われと共に「天機の秘境」を探り、その奥に秘められし玄妙なる真理に触れてみるか?)
①始めよっか!
②今回は遠慮しとくね
-------------------------
腕に一段と磨きがかかった、今なら、福福先輩と今後の対策を談しておいてもよさそう。
…福福先輩と対策を協議しよう…
シシオの言う「霊源洞窟」を調べた後、福福先輩と近くでしばらく相談した…
橘福福
雲嶽山の外務から返事が来たんですけど、まあびっくり!
――シシオちゃんったら、自ら下山を申し込んだんですってっ!
実はですね、適当観のほうも復興が形になってきたタイミングでして、一ヶ月くらい前に、雲嶽山がもう一人手伝いを送ってくれるってことになってたんですよ〜
そこでシシオちゃんが希望入れたそうです!
オシシちゃんにも久しぶりだから、サプライズにしたいって言うので、外務の方には適当観に事前連絡しないようお願いしたとのことでしたよ〜。
ちょうど最近は門のほうもいろいろ立て込んでて、シシオちゃんもいつも通り「適当観での業務報告」をちゃんと上げてたから、特に不審には思われなかったみたいです。
リン
(でも実際は適当観に来てないし、オシシになりすまして、ゲームの中で「修行」してるんだよね…
そのうえこのゲームはミス・サンブリンガーのボーナス要素の噂もついてるし…)
橘福福
シシオちゃんは『「ンナナ」棋聞録』を始めた前から下山してたわけですし、ボーナス要素の噂を知ってるような反応でもありませんでしたね…
おかしいですね、いったい何が目的ですか…?
シシオちゃんは『「ンナナ」棋聞録』を始めた前から下山してたわけですし、ボーナス要素の噂を知ってるような反応でもありませんでしたね…
おかしいですね、いったい何が目的ですか…?
リン
(姉弟子さんが初めてシシオに会った時、「運気の子」とか「向き合わざるを得ない命運」とか言ってたね…
うーん、勘違いしてるだけなら…
みんなを避ける必要はなかったはずだけど。)
①まだ何か隠してることがあるみたい
②「登仙の師」に聞いてみようかな?
橘福福
うんうん!
あの「登仙の師」って6人、ランキング上位にいるってことは、それだけゲームに詳しいってことですもんね。
せっかくだから、いろいろ聞いてみましょうよ。
じゃあ、その方たちとの面会をシシオちゃんにセッティングしてもらいましょうかね~!
「登仙の師」なら、『「ンナナ」棋聞録』について他の誰よりも深く知っているはず。
シシオに頼んで、「登仙の師」と会えるよう取り計らってもらい、詳しい話を聞き出そう。
シシオに頼んで、「登仙の師」と会えるよう取り計らってもらい、詳しい話を聞き出そう。
…シシオに「登仙の師」との面会を取り計らってもらおう…
橘福福
ねえシシオちゃん、リンちゃんの準備もだいたい整ったみたいだし、そろそろ「登仙の師」に挑んでみたいって~
あなたが彼らを目標にしてるってことは、もうかなり詳しいんでしょ?
シシオちゃんにお願いですけど、「登仙の師」たちに会う場を作ってもらえますか〜?
ねえシシオちゃん、リンちゃんの準備もだいたい整ったみたいだし、そろそろ「登仙の師」に挑んでみたいって~
あなたが彼らを目標にしてるってことは、もうかなり詳しいんでしょ?
シシオちゃんにお願いですけど、「登仙の師」たちに会う場を作ってもらえますか〜?
シシオ
ン、ンナ?
(と、「登仙の師」に会いたいって!?)
橘福福
ふふ、シシオちゃんが前に言ってたよね?
礼儀として、ちゃんと「お伺い立ててから」って。
だったら、こうして直接会ってお願いするのがいちばんじゃない?
ね、だからお願いっ~
ふふ、シシオちゃんが前に言ってたよね?
礼儀として、ちゃんと「お伺い立ててから」って。
だったら、こうして直接会ってお願いするのがいちばんじゃない?
ね、だからお願いっ~
シシオ
ンナ…ンナナ…
(じ、実のところ…
われが差し出した拝帖、いつも決まって返事など来ぬのだ…)
橘福福
ハァ…
じゃあ、もう師たちと連絡を取るのはできないということですか…?
シシオ
ンナ…ンナナンナ!
(…いや、違う。
われが心折れ、もう拝帖など出すまいかと諦めかけていたその時、雲深き彼方より、澄んだ響きがひとつ!
なんと、一人の師が、われに返答をくれたのだ…!)
ンナンナンナ――
(志ある者が山門の前で三日三晩祈り伏し、白き髪の長老がふわりと宙を渡りて現れ…
その袂の奥、天地かすかに鳴動するかのよう…
あんな瞬間だった!)
ンナンナ…
(つれづれに待ってた時間も、道を究める試練だったのかもしれない…)
その袂の奥、天地かすかに鳴動するかのよう…
あんな瞬間だった!)
ンナンナ…
(つれづれに待ってた時間も、道を究める試練だったのかもしれない…)
①それでどうなったの?
②勝った?
シシオ
ンナ…
(まだ…)
ンナンナンナ、ンナンナ!
(師は日々、霊草閣にて花芯を慈しみ…
そのお顔は春風のごとく柔らかで…)
ンナンナ!
(なんと師の棋法、あそこまで鋭いとは!
剣気が全身から立ち上ってるようで、たった十歩のうちに「九宮殞仙局」を作りあげた!
あまりの威圧に、われ…
血を吐くはめになったわ…。)
①霊草闘って…
②ガーデニングショップ「朝露」のことなの?
シシオ
ンナ?ンナンナ…
(知ってるのか?
師の話によると、まさにそこで修行を重ねていたとのこと。
さぞや霊気漂う修行の妙所なのでしょう。)
ンナンナ…
(われはまだ今の境を越えられんから、一緒には行けん。
でも、そこまで行く気があるなら止めないよ…)
ンナンナ…ンナ…
(ただし、師の霊草の間に入る時は気を付けてな…
――あの優しげな表情に油断してはいけないぞ。)
ンナンン!
(この師はかって「マネージャー」という魔物と大戦を交え、「プロジェクト破綻・退職金」という吉報を手に入れ、九死に一生を得て、無事引退を果たしたのだ!)
①誰なのか分かってきたかも…
②サビザンボンプ…
橘福福
うん?
お知り合いなんですか?
それなら話が早いですね~!
最初の「登仙の師」はなんと、趣味に目覚めたサビザンボンプだった…?
準備できたら、新たな人生を歩み始めたサビザンボンプに挑戦してみよう!
準備できたら、新たな人生を歩み始めたサビザンボンプに挑戦してみよう!
…サビザンボンプに挑戦しよう…
サビザンボンプ
ンナンナ
(いらっしゃいませ~!
あっ、お客さん!…
以前ラン店長の代わりに手伝ってくれた親切な方じゃないですか!)
①サビザンボンプだ!
②元気そうでよかったね
①サビザンボンプだ!
②元気そうでよかったね
サビザンボンプ
ンナ、ナナ、ンン!
(ガーデニングショップの技術アドバイザーとして働きはじめてから、いろんなことがうまく回りはじめました。
おかげで自分の寄せ植えたちとも、ゆっくり向き合う時間が持てるようになったんです~)
ンナ、ナ、ン。
(前のあのしんどい生活は、まるで…
セーブせずに進んだホラーゲームみたいに…
もう消えてくれたんです~)
①今は定時で帰れてるっぽいね…
②ゲームまでランキング入りしてるからね…
サビザンボンプ
ンンナ?
(キミたちも、このゲームをやってるんですか?)
ン〜ナン!ンン。
(ラン店長がずっと「趣味を見つけてみたら?」って応援してくれてまして、ある日、地下鉄でこのゲームの広告を見かけて、やってみたら、…なんと、そこからまさかの連勝続きなんです!)
ンナ、ナンナ。
(上達が早いのは、きっと…
昔、40パターンの企画案をひたすら直し続けたあのスピード感と忍耐力が生きてるからかもしれませんね。
たまに、プレイ代行で報酬をいただくこともあるんですよ!)
ンナ、ンナ?
(これが、きっとラン店長の言ってた「ゆとりのある安心感」のことなんですね!)
①拝帖、届いてる?
②私がその挑戦者なの
ンンナ?
(キミたちも、このゲームをやってるんですか?)
ン〜ナン!ンン。
(ラン店長がずっと「趣味を見つけてみたら?」って応援してくれてまして、ある日、地下鉄でこのゲームの広告を見かけて、やってみたら、…なんと、そこからまさかの連勝続きなんです!)
ンナ、ナンナ。
(上達が早いのは、きっと…
昔、40パターンの企画案をひたすら直し続けたあのスピード感と忍耐力が生きてるからかもしれませんね。
たまに、プレイ代行で報酬をいただくこともあるんですよ!)
ンナ、ンナ?
(これが、きっとラン店長の言ってた「ゆとりのある安心感」のことなんですね!)
①拝帖、届いてる?
②私がその挑戦者なの
サビザンボンプ
ンナ、ンナ、ンンナン
(あ、あの石獅子のボンプからのメッセージですね。
お友達ですか?)
ンナ、ナナン。
(あのボンプ、よく意味不明なことをしゃべったりしますよね…
ボクの前の職場の追い詰められてた同僚と共通な何かが感じ取れます…)
ンナ、ンナン…
(気持ちはわかりますけど…
ボクもかって、締切に追われて正気を失い…
自分は無音タイプの全自動タイピングマシンだと妄想してた時期がひと月もあります…
ボロボロで錆びついた感じのマシンですよ…)
橘福福
あれぇ…?
サビザンボンプ
ンナ…
(この方、仕事に追い詰められたことのない澄んだ瞳を持ってますね…)
①ゲームのほかに…
②あのボンプと、なんか話したの?
サビザンボンプ
ンナ…ンナ…
(うーん…
ああ、確か「適当観」っていうところで働いてるって話が。
手抜きする方法とか、上司をごまかす方法、週報を捏造して忙しそうに見せる方法とか聞いてきましたね…)
ンナナ、ンナ。
(でも、サビザンボンプとして助言できることはありませんでした。
前は普通にやっただけで週報の内容がぎっしりなので、水増しなんてする必要もなかったんです。)
ンナ、ンナ…
(修行しかしてなさそうなところなのに、手を抜きたくなるくらいだったんですね…
なんだか気の毒に思えてきました…)
橘福福
そういうことでしたか…
だから雲嶽山のほうが、いつも通り報告してるって言ってたんですね…
シシオちゃんったら…!
適当観とオシシちゃんの名誉を傷つけたこと、後できちんと謝ってもらいますからね!
サビザンボンプ
ンナ、ンン、ンナ?
(あ、もうこんな時間…
もう少ししたらお客さんが来る予定で…
勝負は…
今すぐならできますが、どうですか?)
①始めよっ!
②もうちょっと準備させてね!
ンナ…ンナ…
(うーん…
ああ、確か「適当観」っていうところで働いてるって話が。
手抜きする方法とか、上司をごまかす方法、週報を捏造して忙しそうに見せる方法とか聞いてきましたね…)
ンナナ、ンナ。
(でも、サビザンボンプとして助言できることはありませんでした。
前は普通にやっただけで週報の内容がぎっしりなので、水増しなんてする必要もなかったんです。)
ンナ、ンナ…
(修行しかしてなさそうなところなのに、手を抜きたくなるくらいだったんですね…
なんだか気の毒に思えてきました…)
橘福福
そういうことでしたか…
だから雲嶽山のほうが、いつも通り報告してるって言ってたんですね…
シシオちゃんったら…!
適当観とオシシちゃんの名誉を傷つけたこと、後できちんと謝ってもらいますからね!
サビザンボンプ
ンナ、ンン、ンナ?
(あ、もうこんな時間…
もう少ししたらお客さんが来る予定で…
勝負は…
今すぐならできますが、どうですか?)
①始めよっ!
②もうちょっと準備させてね!
サビザンボンプ
ンナ、ンナ、ナナ〜
(はい、準備ができたら教えてくださいね。
あそこにあるのはボクが世話をしている花なんです。
あれで緊張がほぐれるといいですね。)
ンナ、ンナ、ナナ〜
(はい、準備ができたら教えてくださいね。
あそこにあるのはボクが世話をしている花なんです。
あれで緊張がほぐれるといいですね。)
-------------------------
サビザンボンプ
気分はもう落ち着きましたか?
気分はもう落ち着きましたか?
①始めよっ
②もうちょっと準備させてね!
②もうちょっと準備させてね!
-------------------------
>≪師への挑戦・その一≫
実力派のサビザンボンプなら、「ボーナスハンター」の情報をもっと知っているかも?
もう少しサビザンボンプと話してみよう。
もう少しサビザンボンプと話してみよう。
…サビザンボンプと話そう…
サビザンボンプ
ンナンナ。
(このゲームに、こんな恐ろしい初心者がいるなんて…)
ンンナナ。
(キミとの対決は…
金曜の退勤後にコンビニで好きなものを買って、ゆっくり帰る時の感じみたいなんです。
とってもとっても幸せな気分です~)
①私、ちょっとすごかったでしょ?
②あんたもなかなかやるじゃん!
ンナンナ。
(このゲームに、こんな恐ろしい初心者がいるなんて…)
ンンナナ。
(キミとの対決は…
金曜の退勤後にコンビニで好きなものを買って、ゆっくり帰る時の感じみたいなんです。
とってもとっても幸せな気分です~)
①私、ちょっとすごかったでしょ?
②あんたもなかなかやるじゃん!
橘福福
そうそう、サビザンボンプさん、『「ンナナ」棋聞録』について、「ボーナスハンター」の噂、何か聞いてますか〜?
サビザンボンプ
ンナ…ンナ、ンナナナ。
(ボーナスハンター…
あ、そういえば、前の仕事よりもずっと前、ボクが仕事を探してた時に「ボンプ便」でそんな依頼を見た気がします。)
ンナ…
(報酬が…
すっごく高かったんですよ。)
ンナンナ、ナ。
(何の変哲もないボンプのボクが…
昔は空からディニーが降ってくるような奇跡を夢見てたけど、本当に降ってきたら、詐欺だと思っちゃうんです。)
ンナ…ンナ。
(報酬が高すぎて…
まるで生活のためにあがいてる自分が馬鹿にされてるような感じだったから、断りました。)
ンナ…ンナ。
(その後どうなったのかわからなくて…
『「ンナナ」棋聞録』をやってて、特に隠しイベントとかは見つかりませんでしたし。)
橘福福
やっぱり、手がかりなしですか…
サビザンボンプ
ンナ…
(あっ…)
>他に手掛かりがあるの?
周りの花に視線が触れると、サビザンボンプの瞳はより一層輝き出した。
サビザンボンプ
ン、ンナ。
(い、いえ…
ボクはただ…
もう自分だけのボーナス要素を見つけたような気がしまして。)
ンンンンナナ。
(あの頃のボクは、灰色の毎日をやりすごすだけで精一杯で…
寄せ植えの世話とか、ゲームとか…
そんな色のあるものが入ってくるなんて、想像もしませんでした。
まるで、灰色の中にふっと咲いた一輪の花みたいで。)
ンナナナン…
(やさしい店長さんに、狭いけど温かい家⋯
新しく出来たゲーム仲間も…)
①嬉しい近況報告だね!
②本当によかったね!
サビザンボンプ
ンナ。
(あ、ありがとうございます。)
橘福福
さっき言ってた「ゲーム仲間」って――
ランキング上位の5人ですけど、全員お知り合いですか?
サビザンボンプ
ンナナ、ンナ。
(はい、グループがありますので、紹介してほしいならしますよ。)
橘福福
とっても助かりますっ!
サビザンボンプ
ンナンナ。
(でも、ひとりだけ――
戦いが大好きな人は、こっちから呼ばなくても大丈夫です。
すぐここに来る予定なので。
…キミたち、ほんとうにいいタイミングで来ましたね!)
ンナンナ…ナナ…
(あの人っていつも「絶対に対面じゃなきゃダメだ!」ってなぜか言い張るんですよね…
しかも、毎回すごく物騒な掛け声まで叫びながら…。
ま、すぐにキミたちも実感すると思いますよ。)
ンナンナ。
(でも、ひとりだけ――
戦いが大好きな人は、こっちから呼ばなくても大丈夫です。
すぐここに来る予定なので。
…キミたち、ほんとうにいいタイミングで来ましたね!)
ンナンナ…ナナ…
(あの人っていつも「絶対に対面じゃなきゃダメだ!」ってなぜか言い張るんですよね…
しかも、毎回すごく物騒な掛け声まで叫びながら…。
ま、すぐにキミたちも実感すると思いますよ。)
二人目の「登仙の師」は、凶暴な叫びを上げる好戦的なボンプ「ホワイトデーモン」だった!
「ホワイトデーモン」に挑戦し、その強さへの執念を体感しよう!
「ホワイトデーモン」に挑戦し、その強さへの執念を体感しよう!
…「ホワイトデーモン」に挑戦しよう…
少し先から、ハコイリボンプと、元気のない人間が歩いてくる。
あの組み合わせ…
どこかで見たような気がする。
あの組み合わせ…
どこかで見たような気がする。
「ホワイトデーモン」
サビザンボンプをロックオンした!
7回目の決闘を始めようぜ!
サビザンボンプ
ンナ、ナ、ンナ…
(お客さんがびっくりするから、大声出さないでくださいよ…)
「ホワイトデーモン」
弱者の泣き言か?
くだらねぇな。
よし、俺の「クレイジーアリゲータートーマス回転」で、お前を始末してみせるぜ!
橘福福
怖いボンプですねぇ!
レイセン
シロ!
だから声が大きいっていつも注意されてるでしょ…
①「ホワイトデーモン」…
②相変わらず胡散臭い口調なんだね…
レイセン
ビデオ屋の店長?
ああ、こんな状況でまた会うことになるなんて…
①ソフトのバグ、まだ直ってないの?
②挑戦しに来たの?
レイセン
はぁ、前回「リーグ・オブ・ボンプ」に参加して、ランクはアップしたけど、シロは全然良くなる様子もなく、相変わらず暴れまわって指示も聞かなくて…
対戦は、当然負けちゃったよ。
プライド高い彼が、こんな挫折を素直に受け入れるわけないよね。
僕とのペアリングを解除しようとして失敗してからは、あちこちの対戦イベントを漁り始めて、「トレーナーランクシンクロ強化計画」とか言い出したんだ。
「ホワイトデーモン」
トレーナー、弱すぎる!
こんな弱点、許せない!
レイセン
…というわけで、この『「ンナナ」棋聞録』もシロが見つけてきたんだけど…
アカウントを共有して、交代で他のユーザーとネット対戦するように強要してきて…
僕が一回サビザンボンプに負けたから、それがよっぽど悔しかったんだろうね。
あれからずっと根に持ってて、何かっていうと「リベンジだ」って絡みに行ってるんだ。
リン
(ランキングだけ見れば、「ホワイトデーモン」の計画はうまくいってるっぽいけど…
でもこのキレっぷり見ると、あんまり効果あったように見えないね…)
レイセン
正直、もう僕は諦めてるんだ。
シロが何をしようと自由にすればいいって思ってる。
ただ…
「契約解除だ!」とか「それぞれの道を!」とか言うのだけは、本当にやめてほしいよな。
何か思い出したくない過去でもよみがえったのか、レイセンはどこか怯えたような表情を浮かべた。
レイセン
シロの「強くなりたい」執念って、ほんとすごいよね…。
でもまあ、僕も慣れてきたし、人に合わせて謝るのとか、だいぶ得意になっちゃったよ!
「ホワイトデーモン」
お前ら、話が長すぎる!
サビザンボンプ、やるなら今だ!
①待って…
②私が相手してあげる
「ホワイトデーモン」
お前が?
この俺に挑戦する資格は誰もがあるわけではないぞ。
雑魚との勝負…
意味ないっ!
①サビザンボンプを負かしたんだけど!
②あんた、私に負けたボンプに負けたわけね
サビザンボンプ
ンナ…ンナ!
(ん?
…ああ、そ、その通りです!
負けたボンプに負けたわけですね!)
ンナ…ンナ!
(ん?
…ああ、そ、その通りです!
負けたボンプに負けたわけですね!)
「ホワイトデーモン」
憎き人間め!
俺を侮った報いを今すぐ思い知らせてやる!
①よし、かかって来なさい!
②ちょっと待って…
「ホワイトデーモン」
俺の我慢にも限界あるんだからな!
いつまでもヘタレの帰りなんか待ってられないっての!
-------------------------
「ホワイトデーモン」
ふん、お前、俺にボコボコにされる覚悟ができたようだな!
ふん、お前、俺にボコボコにされる覚悟ができたようだな!
①覚悟したほうがいいのはあんたのほうだよ
②ちょっと待って…
②ちょっと待って…
-------------------------
…レイセンと「ホワイトデーモン」と話そう…
「ホワイトデーモン」
くっ…
またしても失敗!
無知な人間ごときに負けるなんて!
オノレェー!このー!!
サビザンボンプ
ン、ンナ…
(いったん落ち着いてください…)
①出直してきなさい!
②いい試合だったよ
くっ…
またしても失敗!
無知な人間ごときに負けるなんて!
オノレェー!このー!!
サビザンボンプ
ン、ンナ…
(いったん落ち着いてください…)
①出直してきなさい!
②いい試合だったよ
レイセン
ちょっと…
見せて…
その瞬間、レイセンが「ホワイトデーモン」の目の前まで駆け寄った。
どこか緊張した様子でスマホを操作しながら、なにか確認したり、チェックを入れたりしていた。
異常がないことを確認し、彼はようやく安堵の息を吐いた。
レイセン
よかったよかった、セーフセーフ…
>どうしたの?
レイセン
ああ、シロが例のウイルスに感染してないか、念のため確認しただけだよ。
橘福福
…ウイルス?
どんなウイルスですか?
レイセン
攻略サイトで偶然見つけたんだけど、このゲームって前から「ボーナスハンター」って人たちがいたとか…
どうやら、一部のハンターは「すぐわかる攻略~」みたいな見せかけでウイルスを仕込み、勝ちたい一心のボンプたちを引っかけてくるらしい。
ウイルスがボンプの執着心を異常に煽っててさ…
まるで取り憑かれてるみたいだったよ。
それをうまく利用して、ボーナス探しに駆り出されてるってわけ。
今はもう、ハンターもあんまり活動してないけど、シロが関わってるなら話は別。
一回やられてるんだから、もう同じミスはしないよ。
今の時点でもシロは手強いのに、そこに「魔心」ウイルスまで来たら、さすがに僕、耐えきれないかも…。
橘福福
お弟子ちゃん、あたし…
嫌な予感がしますけど…
シシオちゃんはもしかして…
このウイルスに感染してしまったんじゃないですかね…?
レイセン
え?
あのボンプと知り合いなの?
ネットの噂しか聞いてないけど、そのウイルス、本当にあったんだ。
①姉弟子さん、落ち着いてくださいよ!
②ただの推測なんだけど…
橘福福
うーん、言われてみれば、シシオちゃんって別に人格が変わったとかじゃないですし。
…ただ、しゃべり方が謎すぎて理解が追いつかないというか…
あっ!
別行動にしましょう!
あたしは澄輝坪の人たちにシシオちゃんの最近の様子を聞いてみますから、あなたは先に戻って様子を探ってみてください!
それが終わってから他の「長老」たちに会いに行きませんか?
残りの方に会うのは、サビザンボンプさんとレイセンさんにお任せしないといけませんね…
最後の「師」との待ち合わせ場所で合流するのはどうですか?
>うん、そうしよ!
リン
(念のため、Fairyにもシシオのことを調べてもらおっか…)
「魔心」ウイルス?
シシオがあんなに執着していたのは、このウイルスのせい…?
福福先輩と二手に分かれて、一旦戻ってシシオの様子を見つつ、探りを入れてみよう。
シシオがあんなに執着していたのは、このウイルスのせい…?
福福先輩と二手に分かれて、一旦戻ってシシオの様子を見つつ、探りを入れてみよう。
…シシオのところへ戻ろう…
シシオ
ンナ?ンナンナ!?
(まさか…
入門して間もないというのに、「登仙の師」を敗らせるとは…!)
ン、ンナ!
(…あまりにも恐ろしき実力だ…)
ンナ…ンナンナ?
(これもまた天意か…?
いまこそわれ、桎梏を破り、至高に挑む時なのかもしれない…)
ンナ!
(いかんな…
ここは一度、心を鎮めて策を練るとしよう)
①あんただってできるわよ、きっと
②もっと精進しなさい!
シシオ
ン、ンナ?ンナ!
(怯んでおるのではないぞ。
今はただ、天より与えられる一閃の機を待ってるだけだ!
強いて動けば、道は乱れる!)
ンナ!
(…ハッ!
今になってようやくわかったぞ!)
ンナ?ンナンナ!?
(まさか…
入門して間もないというのに、「登仙の師」を敗らせるとは…!)
ン、ンナ!
(…あまりにも恐ろしき実力だ…)
ンナ…ンナンナ?
(これもまた天意か…?
いまこそわれ、桎梏を破り、至高に挑む時なのかもしれない…)
ンナ!
(いかんな…
ここは一度、心を鎮めて策を練るとしよう)
①あんただってできるわよ、きっと
②もっと精進しなさい!
シシオ
ン、ンナ?ンナ!
(怯んでおるのではないぞ。
今はただ、天より与えられる一閃の機を待ってるだけだ!
強いて動けば、道は乱れる!)
ンナ!
(…ハッ!
今になってようやくわかったぞ!)
>…何がわかったの…?
シシオ
ンナナンナ!
(これこそ、われが「運気の子」たる証!
お前さんの腕前でなく、天がそう仕組んだだけだ!
天はお前さんの手を借りて、われのため登仙の師を試してくれたのだ!)
ンナ!ンナ~
(見事なり…
もしあのまま拝帖の返事を待たず、早まって動いてたら――
「登仙の師」の「敵に虚を見せる」策に、われも踊らされていたであろう!)
①よく強がってるね…
②メンタル強すぎない?
シシオ
ン、ンナナ…
(コホン…
「他山の石、以て玉を攻むべし」とはよくいうが…
実は、われ…
ひとつ頼みたいことがあって…)
>言ってみて!
シシオ
ンナ…ンンナナ?
(他の師との勝負を終えたあとでいい…
そのときの手応えとか…
われにも聞かせてくれるかな…)
ンナンナ!
(もうすぐだ…
とびきりの機が巡ってくる予感が!
その時、われは雷の如き力で「衝天の階梯」に昇るつもりだ!
…うむ、その暁には…
礼は惜しまんぞ!)
リン
…ふむ、「魔心」ウイルスに感染してるなら、こんな遠回りなことはしないだろう。
よし、ここは応じておいて、あとは他の「登仙の師」に会いに行くしよっか。
①任せて!
②朗報待ってるよ!
シシオ
ンナナンナ!
(これこそ、われが「運気の子」たる証!
お前さんの腕前でなく、天がそう仕組んだだけだ!
天はお前さんの手を借りて、われのため登仙の師を試してくれたのだ!)
ンナ!ンナ~
(見事なり…
もしあのまま拝帖の返事を待たず、早まって動いてたら――
「登仙の師」の「敵に虚を見せる」策に、われも踊らされていたであろう!)
①よく強がってるね…
②メンタル強すぎない?
シシオ
ン、ンナナ…
(コホン…
「他山の石、以て玉を攻むべし」とはよくいうが…
実は、われ…
ひとつ頼みたいことがあって…)
>言ってみて!
シシオ
ンナ…ンンナナ?
(他の師との勝負を終えたあとでいい…
そのときの手応えとか…
われにも聞かせてくれるかな…)
ンナンナ!
(もうすぐだ…
とびきりの機が巡ってくる予感が!
その時、われは雷の如き力で「衝天の階梯」に昇るつもりだ!
…うむ、その暁には…
礼は惜しまんぞ!)
リン
…ふむ、「魔心」ウイルスに感染してるなら、こんな遠回りなことはしないだろう。
よし、ここは応じておいて、あとは他の「登仙の師」に会いに行くしよっか。
①任せて!
②朗報待ってるよ!
そこまで「慎重」な「魔心」ウイルスなんて、さすがに存在しないはず…
シシオに知見を共有するため、他の「登仙の師」にも会いに行ってみよう。
シシオに知見を共有するため、他の「登仙の師」にも会いに行ってみよう。
…次の「登仙の師」を見つけよう…
アリス
まあ、グループで私に会いたいって言ってた『恐ろしい初心者』って、貴方だったのね?
まあ、グループで私に会いたいって言ってた『恐ろしい初心者』って、貴方だったのね?
浮波柚葉
連絡するだけで済む話じゃない?
そんなに謎めかせなくてもいいのに…
①あんたたちだったとは…
②アリスの方が意外かも…
アリス
『「ンナナ」棋聞録』?
柚葉が無理やり誘ってきて…
わ、私は仕方なく付き合ってあげてるだけよ!
浮波柚葉
あれ~?
私を追い越すために、深夜3時までログインしてたのはどこの誰かさんかしら~
さすが優等生、根性あるね~
アリス
ね、眠れないからログインしてみただけだったわよ!
貴方を追い越すなんか、興味ありませんっ!
浮波柚葉
もう、うるさいわね~
あれもこれも心配して、勝手に一人でパニックになってるし。
あなたが落ち着いてくれないと困るから…
ちょっとゲームで黙っててほしいの。
>「ボーナス要素」のこと、知ってる?
アリス
ボーナス要素?
柚葉から聞いたデタラメじゃないかしら!
このゲームを始めたての時、「絆」を絶対使わなければ激レアなボーナス要素が出るって、柚葉に言われたのよね。
で、私、それを信じて頑張ってたのだわ…
で、私、それを信じて頑張ってたのだわ…
浮波柚葉
新しいことにチャレンジするのは大事なの~
私がそう言わなきゃ、優等生なアリスが肩の力を抜いて、楽しんでくれるはずなかったんじゃないの?
ふふっ…
『心ここにあらずで戦うのは、相手への無礼』って…
誰の口から出た言葉かしら~
①一理あるかも…
②柚葉、アリスのこと大事にしてるんだね…
新しいことにチャレンジするのは大事なの~
私がそう言わなきゃ、優等生なアリスが肩の力を抜いて、楽しんでくれるはずなかったんじゃないの?
ふふっ…
『心ここにあらずで戦うのは、相手への無礼』って…
誰の口から出た言葉かしら~
①一理あるかも…
②柚葉、アリスのこと大事にしてるんだね…
浮波柚葉
…へぇ、あなたもこのゲームやってるんだ。
それに、柚葉たち辿り着くとはね…
そういえば、どうしてボーナス要素のことなんか聞くの?
それ、前から古参の間で噂になってたんだよね。
でも、結局誰も見つけられなかったし…
最近は新規ばっかりで、もうほとんど聞かなくなったな。
…へぇ、あなたもこのゲームやってるんだ。
それに、柚葉たち辿り着くとはね…
そういえば、どうしてボーナス要素のことなんか聞くの?
それ、前から古参の間で噂になってたんだよね。
でも、結局誰も見つけられなかったし…
最近は新規ばっかりで、もうほとんど聞かなくなったな。
リン
(柚葉たちもあんまり詳しくないみたいだね…
ってことは、シシオの件はボーナス要素とは本当に無関係なのかも…)
>じゃあ、ちょっと勝負してみよっか
浮波柚葉
いいよ。
でもあなた、初心者なんだよね?
負けて泣きついても知らないからね~。
アリス
では私からお相手するのはいかがなのかしら。
私も初心者だから、これで公平公正なのだわ。
では私からお相手するのはいかがなのかしら。
私も初心者だから、これで公平公正なのだわ。
浮波柚葉
うん、それでもいいよ。
①準備バッチリ!
②あとで始めよっか
アリス
うん、ゆっくり準備していいよ。
-------------------------
アリス
準備はできたの?
準備はできたの?
①準備バッチリ!
②あとで始めよっか
-------------------------
>≪師への挑戦・その三≫
柚葉はアリスの無念を晴らさんとする様子を見せた、侮れない実力の持ち主に違いない!
準備ができたら、柚葉の実力を確かめてみよう。
準備ができたら、柚葉の実力を確かめてみよう。
…柚葉に挑戦しよう…
アリス
負けた…くぅ…
で、でも勝負は勝負だわ…
私、まだまだ未熟だったなぁ…
①私の運がたまたま良かっただけだよ
②うん、未熟だから負けたかもね
浮波柚葉
アリス~、そんなに落ち込まないでよ。
私の出番はこれからなんだからさ
今のうちに、私が勝ったときのご褒美、何にするか考えときなよ!
行くよ、パパッと終わらせようぜ!
今回はあなたがどれだけやれるか、試させてもらうよ。
①準備バッチリ!
②あとで始めよっか
負けた…くぅ…
で、でも勝負は勝負だわ…
私、まだまだ未熟だったなぁ…
①私の運がたまたま良かっただけだよ
②うん、未熟だから負けたかもね
浮波柚葉
アリス~、そんなに落ち込まないでよ。
私の出番はこれからなんだからさ
今のうちに、私が勝ったときのご褒美、何にするか考えときなよ!
行くよ、パパッと終わらせようぜ!
今回はあなたがどれだけやれるか、試させてもらうよ。
①準備バッチリ!
②あとで始めよっか
浮波柚葉
もしかして、ビビってる?
-------------------------
浮波柚葉
ふふ、じゃあ聞くけど…
あなた自身の勝率、何%くらいだと思う?
ちょっと予想してみなよ?
ふふ、じゃあ聞くけど…
あなた自身の勝率、何%くらいだと思う?
ちょっと予想してみなよ?
①このまま始めちゃお!
②もうちょっと準備させてね!
-------------------------
>≪師への挑戦・その四≫
柚葉とアリスはシシオの最近の動向について何か知ってるかも?
もう一度、二人にシシオのことを聞いてみよう。
もう一度、二人にシシオのことを聞いてみよう。
…柚葉とアリスと話そう…
浮波柚葉
ふーん、なかなかやるじゃん。
…で、まだ話す気にならない?
結局、あれを聞いてきたのって何のためだったの?
…で、まだ話す気にならない?
結局、あれを聞いてきたのって何のためだったの?
>柚葉には隠せないんだね…
シシオの名を出した瞬間、アリスは首をかしげるばかりだったが、柚葉は何か思い当たる節があるようだった。
浮波柚葉
えっ、一匹だけじゃなかったの?
あのやたらと文語っぽくしゃべる石獅子ボンプ、前に奇々解々に来て、輝磁の工芸品を選んでたんだよね。
「これは我が劫を乗り越えるための霊器である」とかって…
めちゃくちゃそれっぽいこと言ってたよ。
あの時思ってたんだけど、雲嶽山の修行法ってホントお堅いよね。
①露嶽山の評判…
②何か様子がおかしかった?
浮波柚葉
あの古臭さ以外は、別に変なところはないかな。
ウイルスに感染してるとしても、せいぜい「とりとめのない言動ウイルス」くらいで、大したことないよ。
リン
(これ以上情報はなさそうだし、戻ってシシオと感想を話して、少し休憩でもとろっかな。)
これ以上の情報はないみたい…
一旦戻ってシシオと感想を話し合って、ついでに休憩しよう。
一旦戻ってシシオと感想を話し合って、ついでに休憩しよう。
…シシオのところへ戻ろう…
シシオ
ン、ンナ?ンナ…
(またしても二人の師を…!?
これはもう、ただの偶然ではあるまい…
もしかして…
お前さんこそ…?)
ンナンナ?
(いや…
われは迷わぬ!
これは…
天道がわれに与えし守護者…?
きっとそうだ!)
ンナンナ?
(師との対戦で、技の流れとか気の巡りって…
やっぱり何か秘訣があるのか?
どうやって…
どうやって師の「陣の要」を見抜いたのか?)
ンナ…ンナナ?
(あの霊気の巡らせ方も…
型にとらわれてないようで、でも毎回ちゃんと核心を突いてくるよな。
その理を、われにも教えてくれんか?)
リン
シシオの言ってる内容がますます意味不明になってきた…
ひと息つけたし、そろそろ次のプレイヤーに会いに行こう。
それが済んだら、姉弟子さんと情報交換しよう。
①その理はね…
②…もう少し吟味してから教えるっ
ン、ンナ?ンナ…
(またしても二人の師を…!?
これはもう、ただの偶然ではあるまい…
もしかして…
お前さんこそ…?)
ンナンナ?
(いや…
われは迷わぬ!
これは…
天道がわれに与えし守護者…?
きっとそうだ!)
ンナンナ?
(師との対戦で、技の流れとか気の巡りって…
やっぱり何か秘訣があるのか?
どうやって…
どうやって師の「陣の要」を見抜いたのか?)
ンナ…ンナナ?
(あの霊気の巡らせ方も…
型にとらわれてないようで、でも毎回ちゃんと核心を突いてくるよな。
その理を、われにも教えてくれんか?)
リン
シシオの言ってる内容がますます意味不明になってきた…
ひと息つけたし、そろそろ次のプレイヤーに会いに行こう。
それが済んだら、姉弟子さんと情報交換しよう。
①その理はね…
②…もう少し吟味してから教えるっ
シシオ
…分かった。
今この時から、われと若先生の縁は結ばれたのだ。
やがてわれが登り詰めるその時には…
若先生を、「守護者の筆頭」の座へ据えよう。
休息が済んたら、さっそく次の「登仙の師」に会いに行こう。
…「守護者の筆頭」にしてくれるシシオの約束のためにも。
…「守護者の筆頭」にしてくれるシシオの約束のためにも。
…次の「登仙の師」を見つけよう…
星見雅
プロキシ?
私に会いたいと言ったのは、お前か?
>雅さんもゲームするの?
プロキシ?
私に会いたいと言ったのは、お前か?
>雅さんもゲームするの?
星見雅
最近見つけた修行の一つだ。
先日、蒼角が試していたのを見てな…
どうやら、判断の冴えが増すらしい。
複数の勝負を同時にこなして勝つなんて、今の私にはまだ無理だ。
上達したと言えるまで、かなりの道のりがありそうだ。
①複数の勝負を同時に…だって!?
②「上達」の基準、高すぎない?
星見雅
このゲーム自体はすごく気に入ってる。
ただ最近、妙な言い回しの迷惑メールがやたらと来るのが困りものだな。
書かれている内容もまた厄介で、「手談三局にて星陣を破らば」、「焚天崖の生死台、君を待つ」、「敗れし者、自ら修為を封ぜよ」
…といった具合に、妙に煽るような文句ばかりで、気が散ってしかたがない。
メール受信をオフにしたら、やはり随分と静かになった。
お前も試してみるといい。
①シシオのやたら長い拝貼が届いたようね…
②(やっと返信がこない理由がわかったよ…)
星見雅
「盤上での語らいを望んでる」と聞いた。
じゃあ、さっそく一局やってみるか?
①早速始めよう!
②もうちょっと準備するね
「盤上での語らいを望んでる」と聞いた。
じゃあ、さっそく一局やってみるか?
①早速始めよう!
②もうちょっと準備するね
星見雅
ああ。
慎重に進めるのも良いだろう。
では、待っている。
-------------------------
星見雅
準備は万全か?
準備は万全か?
①始めよっ!
②もうちょっと準備させて!
-------------------------
>≪師への挑戦・その五≫
雅さんなら、ミス・サンブリンガーについて何か知っているのかも?
「ボーナス要素」について聞いてみれば、新たな手がかりが見つかるかな?
「ボーナス要素」について聞いてみれば、新たな手がかりが見つかるかな?
…雅さんと話そう…
星見雅
見事な勝負だった。
昔、父上がこう言っていたんだ。
「勝ちは駒の優劣にあらず、時を読む智にこそある」と。
今日の一局で、その教えを改めて思い出させてもらった、プロキシ。
リン
(雅さんのお父さんのような人物なら、ミス・サンブリンガーのことをもっと詳しく知っているはず――)
>ボーナス要素の噂って、ホントなのかな?
星見雅
…ボーナス要素?
見事な勝負だった。
昔、父上がこう言っていたんだ。
「勝ちは駒の優劣にあらず、時を読む智にこそある」と。
今日の一局で、その教えを改めて思い出させてもらった、プロキシ。
リン
(雅さんのお父さんのような人物なら、ミス・サンブリンガーのことをもっと詳しく知っているはず――)
>ボーナス要素の噂って、ホントなのかな?
星見雅
…ボーナス要素?
雅さんにボーナス要素のことを話した…
星見雅
…ん?
それは初耳だな。
しかしミス・サンブリンガーほどの人なら、何があっても不思議ではない。
もしかしたら、そのボーナス要素は、ボンプー万体を相手に修行するとか、そういうとんでもない秘法なのだろうか?
①うん…そうか…
②雅さんらしい答えだね…
雅さんも、ボーナスについてはほとんど知らないようだった。
しつこく奇妙な拝帖を送り続けているシシオのことも、どうやら聞き覚えがないらしい。
「登仙の師」はあと一人…
まずは姉弟子さんと合流しよう。
②雅さんらしい答えだね…
雅さんも、ボーナスについてはほとんど知らないようだった。
しつこく奇妙な拝帖を送り続けているシシオのことも、どうやら聞き覚えがないらしい。
「登仙の師」はあと一人…
まずは姉弟子さんと合流しよう。
残る「登仙の師」は、あと一人。
まずは待ち合わせした場所で福福先輩と合流し、情報を共有しよう。
まずは待ち合わせした場所で福福先輩と合流し、情報を共有しよう。
…福福先輩と合流しよう…
橘福福
どうでしたか?
どうでしたか?
①進展はないよ…
②姉弟子さんのほうは?
②姉弟子さんのほうは?
橘福福
シシオちゃんのこと、みんなオシシちゃんって思いこんでるっぽくて…
前にどこ行ってたのか、もう確認しづらいんです。
あ、でも今、チラシ配ってた正林さんが聞いてきました!
「あのボンプ、劫を乗り越える修行がうまくいきましたか?」って。
シシオちゃんは正林さんに、「いつか必ず劫難が訪れる」と言ってたそうですよ。
それを聞いて、シシオちゃんの言動と合わせて考えてみたんですけど…
「適当観」に入りたがらなかったのって、やはり「劫を乗り越える」ことと関係あるんじゃないですか?
シシオちゃん、困ってるみたいですね…
衛非地区じゃ「良い品屋」の店長さんが一番情報通だって聞いてますっ!
何か知ってるかもしれませんよ〜!
シシオちゃんのこと、みんなオシシちゃんって思いこんでるっぽくて…
前にどこ行ってたのか、もう確認しづらいんです。
あ、でも今、チラシ配ってた正林さんが聞いてきました!
「あのボンプ、劫を乗り越える修行がうまくいきましたか?」って。
シシオちゃんは正林さんに、「いつか必ず劫難が訪れる」と言ってたそうですよ。
それを聞いて、シシオちゃんの言動と合わせて考えてみたんですけど…
「適当観」に入りたがらなかったのって、やはり「劫を乗り越える」ことと関係あるんじゃないですか?
シシオちゃん、困ってるみたいですね…
衛非地区じゃ「良い品屋」の店長さんが一番情報通だって聞いてますっ!
何か知ってるかもしれませんよ〜!
衛非地区では、「良い品屋」の店長さんが一番の情報通だとか…
ルイドさんに話を聞いてみよう、何か知っているといいけど…
ルイドさんに話を聞いてみよう、何か知っているといいけど…
…ルイドさんに情報を聞いてみよう…
ルイド
バッタバッタ勝ちまくってるって噂の初心者、君なのね。
まずは私と一戦どう?
>ルイドさんに聞きたいことがあるの
ルイド
ほう?
それなら、なおさら私と一局やってもらわなきゃね。
私に勝てたら…
君が知りたいこと、教えてあげるよ。
バッタバッタ勝ちまくってるって噂の初心者、君なのね。
まずは私と一戦どう?
>ルイドさんに聞きたいことがあるの
ルイド
ほう?
それなら、なおさら私と一局やってもらわなきゃね。
私に勝てたら…
君が知りたいこと、教えてあげるよ。
どう?
準備できた?
準備できた?
①始めよっ!約束は忘れないでね
②もうちょっと準備させて!
ルイド
衛非地区の情報なら全部私に筒抜けよ。
情報がほしいなら、まずは誠意を見せてもらおう。
-------------------------
ルイド
どう?
準備できた?
どう?
準備できた?
①始めよっ!約束は忘れないでね
②もうちょっと準備させて!-------------------------
>≪師への挑戦・その六≫
すでに手合わせした以上、ルイドさんは私の「誠意」を感じ取ってくれたはず。
この勢いに乗じて、「ボーナス要素」と「ウイルス」の件について聞いてみよう。
この勢いに乗じて、「ボーナス要素」と「ウイルス」の件について聞いてみよう。
…ルイドさんと話そう…
ルイド
いや~、久々に本気で楽しんだわ。
やっぱりゲームって、こういうのが一番だよね。
いや~、久々に本気で楽しんだわ。
やっぱりゲームって、こういうのが一番だよね。
橘福福
うーん…
でも…
シシオちゃんが言ってた最強の6人に勝ったのに…
うーん…
でも…
シシオちゃんが言ってた最強の6人に勝ったのに…
別に、特別なことは何も起きてないみたいですね…
店長さん…ちょっと聞きたいことがありまして。
ルイド
ボーナス要素のことが知りたいんでしょ?
橘福福
さすが店長さんですっ!
その通りです~!
ルイド
私も同じことをしてたよ。
ランキングの上の人に挑んで、ボーナスが出てくるのを、心のどこかで期待してた。
その言葉を聞くと懐かしくなってきたな。
>「ボーナスハンター」なの?
ルイド
正確に言うなら、「だった」になるね。
あんなに面白い噂があったらさ、誰だって夢見ちゃうでしょ。
けど、私がこのゲームをやってきた中で、本当にボーナス要素を見つけた人の話って…
聞いたことないんだよね。
ただのデマかもしれないし…
さあね。
>ウイルスのことだけど…
ルイド
ウイルス?何のこと?
…あぁ、ボンプたちを騙して、無料で働かせたやつのこと?
はぁ、もう古い情報よ。
スタジオの方で解決されてるし、大きな被害も別になかったよ。
言われなきゃ思い出しもしなかったわ。
…で、なんで急にそんなこと聞くの?
橘福福
話が長くなっちゃいますね~…
「修行の真相」
福福先輩と一緒に、シシオがゲームに夢中になっていた真相を突き止めた…
原因はなんと、修行ネット小説にハマりすぎたせいで、ゲームすることを「自身の修行の道」だと思い込んでいたからだった。
ルイドさんにシシオのことを話した…
福福先輩と一緒に、シシオがゲームに夢中になっていた真相を突き止めた…
原因はなんと、修行ネット小説にハマりすぎたせいで、ゲームすることを「自身の修行の道」だと思い込んでいたからだった。
ルイドさんにシシオのことを話した…
ルイド
ああ、あの真面目ないい子ね、覚えてるよ…
たまーにうちに来るけど、いつも礼儀正しくて几帳面でさ、からかうと、ちょっと固まっちゃったりしてね…
ああ、あの真面目ないい子ね、覚えてるよ…
たまーにうちに来るけど、いつも礼儀正しくて几帳面でさ、からかうと、ちょっと固まっちゃったりしてね…
橘福福
ああ、それはオシシちゃんっぽいですね…
ルイド
そういえばしばらく見ないね、最後に会ったのは一、二ヶ月前だったかな?
何回か声かけてやっと気づいてさ、なんか元気なさそうで——
悩み事でも抱えてるみたいだったよ。
そういえばしばらく見ないね、最後に会ったのは一、二ヶ月前だったかな?
何回か声かけてやっと気づいてさ、なんか元気なさそうで——
悩み事でも抱えてるみたいだったよ。
リン
えっと…
それはオシシと勘違いされて気まずくなったシシオじゃ…
ルイド
何があったのって聞いても、話してくれなくてね。
ただブツブツ「お役に立てなかった」「自分もあれだけ強ければ」って…
あの感じ、なんか自分の無力さを嘆いてるようだったけど。
橘福福
無力さ…?
雲嶽山にいるときのシシオちゃんは一番の努力家で自分の修行じゃなくても、積極的にみんなを助けてくれてたのに…
力になれなかったのは、あたしの方です。
しばらく一緒にいられませんでしたから…
あっ…!
前にお師匠さまが讃頌会の人と戦った後、みんな消耗して…
その後のバタバタもようやく落ち着いたなって頃に雲嶽山に残ってた同門たちが適当観を気にかけて連絡をくれたんです。
そうです…
シシオちゃんもあの場にいました。
あたし、つい言っちゃったんです…
「みんなお師匠さまみたいに強かったら、何かあるたびにお師匠さまが苦労しなくて済むのに」って…
もしかしてシシオちゃん、あの言葉を気にして?
その後のバタバタもようやく落ち着いたなって頃に雲嶽山に残ってた同門たちが適当観を気にかけて連絡をくれたんです。
そうです…
シシオちゃんもあの場にいました。
あたし、つい言っちゃったんです…
「みんなお師匠さまみたいに強かったら、何かあるたびにお師匠さまが苦労しなくて済むのに」って…
もしかしてシシオちゃん、あの言葉を気にして?
リン
それで力不足だと思って…
修行しようと思ったのかな?
ルイド
え…
そんな勘違いから…?
橘福福
あたしのせいです!
あたし、てっきりウイルスにかかって「魔が差した」から、あんなにこだわるんだとばっかり…!
①…本当にそうなのかな?
②そういう流れじゃないような…
リン
…本当にそうなのかな?
シシオの状態から考えるに、どうもそーいう理由じゃないような気がするんだよね…
そうだ、Fairyの方も調べがついたんじゃない?
どう、Fairy?
Fairy
「シシオ」システムログスキャン完了。
応答異常、リソース占有、オプション改ざん等のウイルス感染の形跡は確認できませんでした。
橘福福
それは良かったです~!
なら、レイセンくんが言ってたようなウイルスが原因じゃないのは確かですねっ。
Fairy
また、隠しフォルダ「孤独の道」を発見しました。
すぐに確認しますか?
ルイド
ふふっ、いじらしい名前だね~
①シシオには悪いけど…
②開いて確認してみよっか…
リン
隠しフォルダ…
それにこの名前ってちょっと心配になるよね。
良くないことが起きてないかも確認したいし…
シシオには悪いけど開いてみよっか。
Fairy
隠しフォルダ「孤独の道」を展開します。
確認可能な内容はテキストファイル32759件、検索記録2589件、ブックマークファイル、ショートカット36件…
主に『天墟問道録』、『婚約破棄?滅世の雷で結納だ』、『片手で天下を一掃し、修行は拾い物頼り』、『システム要請で飼い慣らされた悪役が手下になった件』などのネット小説です。
①小説…
②見慣れた展開だね…
リン
えっと…
ボンプが小説にハマるっていうのは、まぁあるけど…
もしかして、他にも隠しフォルダがあったりする?
Fairy
他の隠しフォルダはありませんでした。
記録によると、衛非地区に来てからゲーム「『ンナナ』棋聞録」に触れるまで、シシオは数ヶ月にわたり、ネットの修行小説に傾倒していたようです――
これらのファイルはどれも100%、純粋で濃厚な、ウイルス無添加の修行ネット小説です。
リン
じゃあシシオは…
ネット小説の影響を受けてたとこに、ジンジャーがやってるゲームを見て、「『ンナナ』棋聞録」を自分の修行の道だって思い込んだってこと?
じゃあ「運気の子」もファンタジーの世界にどっぷりだったせい?
Fairy
キーワード「運気の子」を検索、「修行雑記」がヒットしました…
「…若先生たちに水を買ったら、三本連続で「当たり」を引いた…
もしやこれが『天墟間道録」で言ってた「運気の子』の巡り合わせ…?」
「…最近上達したって若先生たちは褒めてくれたけど、修行の内容はいつもと変わらない…
これは『運気の子』としての才が覚醒したのかもしれない!…」
「⋯『運気の子』の難…
もしかして…
雲嶽山と讃頌会の衝突…
これも『運気の子』の難!?…」
「…こうするしかない、練気、築基を経て、神になるんだ…」
「きっと難も多い…
道のりは長いけど、孤独も運気の子の宿命…
山を下りて、破解の法を見つけて力を呼び覚ましてから、師匠たちの元へ戻るとしよう!…」
シシオの読書傾向に基づき、ビッグデータは「運気の子」「霊気の蘇生」等の非科学的内容を配信し続けていました。
修行雑記と検索内容を総合して分析すると――
シシオは91%の確率で先の雲嶽山での敵対勢力との衝突を「運気の子」である自身がもたらした宿命の難であると理解しています。
山を下りて、破解の法を見つけて力を呼び覚ましてから、師匠たちの元へ戻るとしよう!…」
シシオの読書傾向に基づき、ビッグデータは「運気の子」「霊気の蘇生」等の非科学的内容を配信し続けていました。
修行雑記と検索内容を総合して分析すると――
シシオは91%の確率で先の雲嶽山での敵対勢力との衝突を「運気の子」である自身がもたらした宿命の難であると理解しています。
橘福福
…な、なるほどです。
どうりでずっと道観に顔を出さず、「オシシ」としてこの辺りで活動してたわけですね。
どうりでずっと道観に顔を出さず、「オシシ」としてこの辺りで活動してたわけですね。
ルイド
大混乱だったからね…
でもよく考えたら、ボンプたちみたいなおチビさんがそういうのを信じてたとしても、不思議はないかも。
リン
ってことは、前にも似たようなことがあったの?
ルイド
いや、初めてだよ…
ただ「練気」とか「築基」とか…
こういう小説…
ゲームでもいいけど、私たちが知ってるそういうのって大体明確なレベルシステムがあるでしょ?
でも現実じゃ、ボンプへの評価っていっつも曖昧…
だから、そういう世界にのめり込みたくなる子がいても不思議じゃないなって。
今話してたその子も、きっと自分なりにはっきりしない現実に抗ってるんだと思うよ~
橘福福
…あたし…
分かった気がします。
店長さん、ありがとうございますっ!
リン
じゃあ次は…
シシオを探して、適当観に帰っておいでって説得する?
分かった気がします。
店長さん、ありがとうございますっ!
リン
じゃあ次は…
シシオを探して、適当観に帰っておいでって説得する?
橘福福
説得はしません!
良くないことに巻き込まれてなければ、それでいいんです。
今まで衛非地区で一人暮らしをしてきて苦労してるでしょうし…
そういう修行をしてみたいなら、しばらく好きにさせてあげましょう。
大人びたあの子が何かに夢中になってるのはめったにないですから!
そのうち自分から戻ってきますよ。
雲嶽山のみんながいる所があの子のお家ですからねっ。
今まで衛非地区で一人暮らしをしてきて苦労してるでしょうし…
そういう修行をしてみたいなら、しばらく好きにさせてあげましょう。
大人びたあの子が何かに夢中になってるのはめったにないですから!
そのうち自分から戻ってきますよ。
雲嶽山のみんながいる所があの子のお家ですからねっ。
今シシオちゃんを探しに行くのは…
連れ戻すためじゃなくて、あたしにも教えてほしいからです!
連れ戻すためじゃなくて、あたしにも教えてほしいからです!
あたし…
ゲームみたいな頭を使うのは得意じゃないですけど…
修行は一緒にしてあげたいのでっ!
ゲームみたいな頭を使うのは得意じゃないですけど…
修行は一緒にしてあげたいのでっ!
ルイド
ふふっ、いいねえ、若者の絆って感じじゃない?
それで、隠し要素はまだ探すの?
リン
うーん…
それは巡り合わせに任せようかな!
最初から無いかもしれないし、もしかしたら――
うーん…
それは巡り合わせに任せようかな!
最初から無いかもしれないし、もしかしたら――
ある日突然、「運気の子」が見つけちゃうかもしれないしね。
>≪演算不要の「絆」≫
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