すばらしき魚屋伝説/「また会う日まで」

つよしによると、「海の魔法使い」を名乗るボンプは無事「受け取られた」みたい。
今からそのボンプを送り出すつもりなのかな?
様子を見に行こう。

…つよしから「海の魔法使い」を受け取ろう…

つよし
おめでとうございます、お客さん!
人の言葉を操るこの――
「海神が最も信頼する宰相」で「海神の子の補佐官」で「今世紀最高の海の魔法使い」のボンプは、あなたのものです!
たくさんお買い上げいただいてますが、袋は何枚ご入り用で?

①…ううん、いらない
②…放っておけばいいでしょ

つよし
かしこまりました~

「海の魔法使い」
心優しき人間――
地上で唯一の善良な生き物よ、礼を言う!
今、そなたが我に200ディニーを振り込んでくれるのならば、神々専用の通信チャンネルを再開しよう。
さすれば、我の主や広大な海域の領主とも連絡が取れるようになる!
そして、我と海神の子が無事に戻った暁には、この海域をそなたに授けよう――

①ありがと、でも遠慮しとくね
②海域、前にももらったんだよね

「海の魔法使い」
ほう?
そなた、見かけによらず見識と経験があるとみえる。
それでは、また会える日まで!

あのガブットボンプ、本当に海に向かって歩いていってる…
危ない!

このボンプ、いつもぼんやりしてるけど…
本当に海まで行けるのかな?
ちょっと心配だから、送ってあげよう。

…「海の魔法使い」を見送ろう…

「海の魔法使い」
よろしい。
人間よ、我は分かっている。
そなたも海のエネルギーを求めているのであろう…
だが、まだその時ではない。
我が主にそなたの善良さと親切を伝えよう。
時が来ればきっと豊かな褒美が与えられるだろう!
では、戻って辛抱強く待つがよい。

①ボンプって泳げないよね…
②波には気をつけてね

「海の魔法使い」
心配いらぬ!
我にはわかる…
我の力が戻りつつある、海と主が我を呼んでいる…

ボンプは海へと歩き続けた…

…引き続き「海の魔法使い」を見送ろう…

「海の魔法使い」
人間よ、まだ帰らぬのか?
まあよい。
そなたのような善良な魂に、我が海へ還るこの瞬間を見届けてもらうのは…
確かにふさわしかろう。

①(最初は釣られたのかな…)
②(本当に最後になるのかな)

「海の魔法使い」
よろしい。
人間よ…
長い長い時を経て、本当のお別れをする時が来たのだ。
また会う日まで――

①バイバイ!
②…また会うの?

「海の魔法使い」はためらうことなく海中へと泳…
もがき進んでいった。
……

リン
(変なボンプだなぁ…
こんな変なボンプを見たのは、ポート・エルピス以来かも…)
(なんとなく、かもめちゃんとすっごく仲良くなれそうな気がするんだよね。)
(…ここの海、ほんとにきれい。
周りを散歩してみよっか。)

砂浜を一周散歩して、また魚屋の前に戻ってきた。

また遠くからつよしが魚屋の前に立っているのを見た。
もう一度行ってみよう。
もしかすると、新鮮な水産物がまた入ってきてるかも?

…もう一度魚屋さんへ行ってみよう…

リン
(待って、あれってさっきのガブットボンプじゃない…?
また会う日って、こんな早く来るもんなの!?)

つよし
どうも、馴染みのお得意さん!
ファンタジィ・リゾート一の魚屋へようこそ!
お客さんが思いつく熱帯魚に、人間の言葉を話すボンプまで――
うちには全部揃ってますよ!
お友達を誘って、綺麗な「海辺の貝殻」を持ち寄って交換しましょう!

「海の魔法使い」
さあ、交換するのだ――

①?
②??

「海の魔法使い」
コホン、人間よ、そのような目で見るでない。
十分な「海辺の貝殻」を集めたら200ディニーをくれて、神々専用の通信チャンネルを再開させてくれると、つよしが約束してくれた――
そなたらは、地上でたった二人の優しい生き物だ!

>⋯⋯

つよし
いや~
お嬢ちゃん、そんな目で見ないでくださいって。
これでも、約束を破るような人間じゃないんですよ――
交換してくれたんですから、こいつは…
もちろん自由です!
でも、ガブットボンプがいなくなると、誰もうちの魚屋に来てくれなくなるだろうなぁ…
今世紀最高の海の魔法使い様に客寄せを手伝ってもらえるなんて、本当に感謝感激ですよ!

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