飛び切りモンタージュ/シルバーソルジャー・その二
六分街に戻り、ある人にホロウデータを渡そう。
アンビーは六分戻り、ある人にホロウのデータを渡す。
グレースさんを見つけ、状況を聞いてみよう。
…グレースさんと話そう…
グレース
ありがとう、邪兎屋のアンビー!
最近あのホロウが不安定で困ってたんだ。
君が持ち帰ってくれた環境データのおかげで、やっと安心して子供たちのテストができるよ。
アンビー
気にしないで。
あなたを手伝えば、プロキシ先生が今夜はハンバーガーを奢ってくれるって。
グレース
ところで、話は変わるんだけど、そのデザインはすっごく可愛いね!
それに…
どこかで見たことあるような…
アンビー
グレース
でも、見かけたのはカスタムショップ「TURBO」だったよ。
あそこのエンゾウさんなら、私よりよっぽど覚えてるんじゃないかな。
アンビー
そうなの。
じゃあ私と一緒に行ってくれない?
グレース
「TURBO」に行くんだね?
いいよ。
…グレースさんとカスタムショップ「TURBO」に行こう…
グレース
ごめんごめん、人の顔を覚えるのは苦手でさ
時々、私よりうちの子たちのほうが賢いって思えることがあってね…
それでも、「禁断の果実」テストには出さないよ
アンビー
そうすれば、ずっと彼らの主人でいられるから?
グレース
アハハッ!
私はただの母親だよ
エンゾウ
アンビーとおんなじ恰好のお客か…
あっ、思い出したぞ。
帽子にサングラスだったから、顔はあまり分からなかったんだが…
なにやら装備品を大量に仕入れようとしてたんだ。
できれば軍か、どこぞの組織の払い下げがいいとも言ってたな。
どうも、傭兵団か何かの装備でも支度しようって感じに見えたな。
グレース
常連客への割引はないのかい?
エンゾウ
ふん、そういう贔屓はしないんだ。
ビデオ屋のリンだろうとな。
あの子にも聞いてみるといい。
ああそうだ、確か例の客は何かブツブツ言ってたっけな…
エンゾウ
そうだなぁ…
おいグレース、あの日店には他に誰かいたか?
>≪シルバーソルジャーその三≫
アンビーは六分戻り、ある人にホロウのデータを渡す。
グレースさんを見つけ、状況を聞いてみよう。
…グレースさんと話そう…
グレース
データ収集が完了したよ!
データ収集が完了したよ!
グレース
ありがとう、邪兎屋のアンビー!
最近あのホロウが不安定で困ってたんだ。
君が持ち帰ってくれた環境データのおかげで、やっと安心して子供たちのテストができるよ。
アンビー
気にしないで。
あなたを手伝えば、プロキシ先生が今夜はハンバーガーを奢ってくれるって。
グレース
ところで、話は変わるんだけど、そのデザインはすっごく可愛いね!
それに…
どこかで見たことあるような…
アンビー
!?
あなた…
私と似たような装備の人を見たことがあるの?
…もしかして顔も似ていたり…
グレース
うーん…
改めて聞かれると、自信が無くなったきたよ。
私、人の服装とか顔とかを覚えるのは苦手なんだ…
アンビー
あなた…
私と似たような装備の人を見たことがあるの?
…もしかして顔も似ていたり…
グレース
うーん…
改めて聞かれると、自信が無くなったきたよ。
私、人の服装とか顔とかを覚えるのは苦手なんだ…
アンビー
……
グレース
でも、見かけたのはカスタムショップ「TURBO」だったよ。
あそこのエンゾウさんなら、私よりよっぽど覚えてるんじゃないかな。
アンビー
そうなの。
じゃあ私と一緒に行ってくれない?
グレース
「TURBO」に行くんだね?
いいよ。
…グレースさんとカスタムショップ「TURBO」に行こう…
グレース
ごめんごめん、人の顔を覚えるのは苦手でさ
時々、私よりうちの子たちのほうが賢いって思えることがあってね…
それでも、「禁断の果実」テストには出さないよ
アンビー
そうすれば、ずっと彼らの主人でいられるから?
グレース
アハハッ!
私はただの母親だよ
エンゾウ
アンビーとおんなじ恰好のお客か…
あっ、思い出したぞ。
帽子にサングラスだったから、顔はあまり分からなかったんだが…
なにやら装備品を大量に仕入れようとしてたんだ。
できれば軍か、どこぞの組織の払い下げがいいとも言ってたな。
どうも、傭兵団か何かの装備でも支度しようって感じに見えたな。
アンビー
それで…
彼女には売ったの…?
それで…
彼女には売ったの…?
エンゾウ
おいおいアンビー、「TURBO」は誠実で法を守る店だぞ。
おいおいアンビー、「TURBO」は誠実で法を守る店だぞ。
車にボンプ、それから家電の修理以外には何のサービスもやってない。
百歩譲って――もしもだが――
百歩譲って――もしもだが――
そういうルートが存在していたとして、話を持ち掛けるのは常連だけだ。
顔を隠した一見さんなんぞ信用できんからな。
顔を隠した一見さんなんぞ信用できんからな。
グレース
常連客への割引はないのかい?
エンゾウ
ふん、そういう贔屓はしないんだ。
ビデオ屋のリンだろうとな。
あの子にも聞いてみるといい。
ああそうだ、確か例の客は何かブツブツ言ってたっけな…
なんだったか…
…「シルバー」…
…「シルバー」…
「シルバーの」…「復活」?
だったか?
そんな感じのことを…
だったか?
そんな感じのことを…
アンビー
……
本当に…
その人がどこに行ったか分からない?
なんでもいいから…
手がかりが欲しいの。
……
本当に…
その人がどこに行ったか分からない?
なんでもいいから…
手がかりが欲しいの。
エンゾウ
そうだなぁ…
おいグレース、あの日店には他に誰かいたか?
グレース
ん?
何の話だい?
ん?
何の話だい?
エンゾウ
あー、思い出したぞアンビー。
あの日は女子高生の常連さんもいてな。
スマホの画面が割れたっていうから、新しいのに交換してついでにフィルムも貼ってやったんだ。
例の客と同じタイミングで店を出てったから、ひょっとすると行先も知ってるかもな。
その子なら何かしら手がかりを知ってるんじゃないか。
あー、思い出したぞアンビー。
あの日は女子高生の常連さんもいてな。
スマホの画面が割れたっていうから、新しいのに交換してついでにフィルムも貼ってやったんだ。
例の客と同じタイミングで店を出てったから、ひょっとすると行先も知ってるかもな。
その子なら何かしら手がかりを知ってるんじゃないか。
>≪シルバーソルジャーその三≫
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